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シビック
ナビゲーション ＆ カーオーディオ一式装着です～
純正のナビゲーションもありですが市販モデルの醍醐味は
尖った製品があるってことです。
純正では基本的な最低限の性能しか詰め込まれていないものが多いですが
市販モデルは、安価で純正を遥かに超えた特化した機能を持ってるものも多いです。
純正ナビの性能を超えてなおかつ、安くないと市販モデルは売れませんからね。
今回のお客様の製品の選び方は、比較的お安いけれどもオーディオにこだわれる
ナビゲーションを装着したいとのこと。
ですのでケンウッド製のナビゲーション（Ｚシリーズ）を提案させていただきました。
カーオーディオ上級者も納得の高性能、高音質。
また、操作性やナビのレスポンスも抜群！
同時に、カーオーディオの要でもあるフロントスピーカーの交換（アルパイン）
さらに、サブウーファーの装着を行います。
フロントスピーカーの交換理由は音を良くするため。
純正品より遥かに高性能なサウンドを奏でます。
また、ドアデッドニング（サウンドチューニング）の施工により
アルパインのスピーカーの性能をより引き出します。
ここのサウンドチューニングがカーオーディオの要で、施工次第で結果に相当の差が出る部分でもあります。
サブウーファーの装着理由はフロントスピーカーでフォローしきれない低い音を
再現するためです。
今回のナビゲーションではフロントスピーカーにはフロントスピーカーだけの周波数を
サブウーファーにはサブウーファーだけの帯域を渡すように設定することが出来ます。
この設定を行うことにより精度の高い高品質な音楽が楽しめます。
ナビゲーション装着中。
純正のバックカメラが装着されていますがもちろんそれも使用できます。
サブウーファーは助手席下。
ぴったり収まります。
carrozzeria製 TS-WH500A
サブウーファーはいろいろなメーカーから発売されていますが
まともな音が出る製品はごくわずか。
購入前に一度相談頂くか、実際に試聴して見るのをお勧めします。
アルパインのスピーカー装着。
フロントドアの純正ツィーター部分を加工して
アルパインのツィーターを埋め込みます。
フロントドア、スピーカー装着とデッドニングの準備でドアトリムを分解しています。
この部分はなかなか見る機会はないですよね。
スピーカーケーブルは当然引き直し
ナビゲーション本体から、ツィーターとスピーカーまでつながっています。
純正のスピーカーケーブルで聴いた場合とは全然別物のパフォーマンス
デッドニング施工中。
完成図は載せることが出来ませんが
サービスホールを塞いでスピーカーの表と裏の空間を遮断します。
また、ドアの強度バランスを設定し周波数ごとのセッティングを行います。
右ドア
ナビゲーションを装着致しました！！！
音を鳴らしながらドアの振動バランスを整えます。
良い感じになってきたら次にヘッドユニットのチューニング機能を駆使してドライバーに対して
より良いサウンドを届けるよにセッティングを行って完成です！！！！！
お客様も満足して頂けました。
ありがとうございます。
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