施音人工房 FACEBOOK 有りまぁす。
イイネ! を ぜひお願いします ペコリ(o_ _)o))
当店メインの情報源はFACEBOOKですのでぜひ イイネ お願いいたします。
施音人工房 twitter ←クリック
施音人工房 インスタ ←クリック
施音人工房 通販 ←クリック
サウンドコーボーへのお問い合わせはコチラ!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
メールはコチラ
info@soundkobo.shop
お気軽にどうぞ~
C-HRまとめはコチラ。どんどん記事を増やしてゆきます(^^♪
車内空間の魔術師 記事まとめはコチラ → コチラ
まだ車種が少ないですがどんどん追加してゆきますのでチェックお願いします~
店内が見渡せるようになりました。
ミライース 型式DBA-LA300S
天井制振処理!!でっす
天井をなぜ制振するのか?
効果とデメリット
まずはデメリットですが制振材等の材料の施工による重量増。
使用する制振材や規模にもよりますが数キロ程度と思われます
だからといって特別何がどうなるわけでもないのですが数キロ分重量が増えたので
ほんの僅かに燃費に影響したりするかもしれませんね。
ワタシの思いつくデメリットはこの程度。
メリットはたくさん思いついて
まずは防振、防音効果。
外部からのノイズや雨音をノーマル時と比べて数分の一まで低減します
雨の音がうるさいとか特に軽自動車は感じますがほぼ不快ではないレベルになりますYO!
さらに遮熱、断熱効果により外部からの影響による室内の温度変化を減少させます。
結果冷房、暖房の効きが良くなりまっす
施工前ほどの熱エネルギーを必要としなくなるので燃費向上にも若干貢献するはず。
もしかしたらデメリットの部分で書いた重量増を打ち消してさらにプラスに
持っていけてるかもしれませんね
あとはカーオーディオの音質
音はスピーカーの振動により発生し、音楽として楽しむことができます。
その振動は車内を駆け巡り、反射や回析、透過など様々な動きをしています。
色々なパーツに当たっては跳ね返り、または突き抜け、ある時はシートのモコモコにより
一定の周波数だけ特に吸収されたり
ほぼコントロール不能の動きをしています
そんな様々な現象の中で天井に目を向けると
構造上平らな鉄板、もしくは広範囲が平らな形状で板厚も薄く
触ればわかりますがぺこんぺこんですよね。
そんな弱い状態なので共振などの影響を受けやすくオーディオのエネルギーの影響を
もろに受けてしまいます
具体的には共振などにより天井が余計な音を出してしまったり
反射音が歪んだ反射音になってしまい音楽の正確さを著しく奪ってしまいます。
その影響は低音から高音まで全帯域に及びますが施工後とくに体感できるのは
低音です
サブウーファーなどつけている場合も天井の制振をすることにより
低音の解像度が上がり引き締まります。
アンプやサブウーファーのグレードも大事ですがここも抑えないといけない
大事なポイントです
さらに聴きこむと中高域も明らかに変化しておりサウンドチューニングができる
ヘッドユニットを使っている場合は再チューニングすることにより
より最適な状態で音楽を楽しむことが出来るようになります
オーディオ目線で制振を見た場合、
ドアの次に重要なのは天井ではないかなと思ってます
前置きが長くなりすぎました
施工です。
天井をはがし制振材を貼り付け。
今回はレアルシルトを採用。
施工には色々な方法がありますが今回はこんな感じ。
レアルシルトがベコベコなのは分割振動などに対する強度を上げてます。
ハンマーなどの丸い部分で軽く押さえたらこんな風になります。
このベコベコもレアルシルトに求める効果や帯域によっては施工しない場合もあったり
なかったり。らじ
えっとすみません。写真以上です(笑)
前置きがメインみたいになってしまった。。
この後仕上げの処理を行い天井を元に戻して完成です。
ダイハツはコーキングで天井の鉄板に貼り付けたりしてあるので脱着が大変です。
サウンドコーボーへのお問い合わせはコチラ!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
LINE ID SOUNDKOBO
メールはコチラ
info@soundkobo.shop
お気軽にどうぞ~