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レガシィアウトバック
ボンネット防音処理です!!
ボンネットの防音処理で室内へ進入していたノイズを遮断します
車種によってノイズの侵入経路は違いますので施工前にしっかりと現状の把握をするというのがとても大事になってきます
このアウトバックは前回、タイヤハウス周りなどを防音処理させていただきました。
前回内容 コチラ
今回はボンネットを施工します
施工前です。
まずは純正の防音材を取り外します。
クリップが破損しやすいので注意が必要。
クリップ外しの口が大きなものを使用すると壊れません。
取り外せました(^^)/
今回はSTPの製品を使用します。
と、ここから写真を撮り忘れているのですがまずは清掃、脱脂を行います。
丁度良いサイズ、効果が出やすい形状などを考えながら制振材をカット。
今回使用した制振材はSTP AERO。
ちなみに見た目似てるのですがSTP GOLDとは違うようです。
AEROになって12枚40000円。GOLDの頃は10枚パック31000円(税別)
枚数が2割増えて価格が3割以上あがってしまったのでなんだよって思ってたのですが
仕様をよく見ると比重が1.5倍以上になっているんです。
損したようで実は得してるんですね~すごいですねー
メーカーさんサイト抜粋↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
●仕様:制振シート●サイズ:(幅×奥行×厚さ)500×750×2.3mm(12枚入)●耐熱温度:-40℃〜+100℃●重量:4kg/m²●推奨取付箇所:ドア、フロントボード、ルーフ、ボンネット、トランク、フロア
STP Aero Bulk Packは、耐水性に優れた外部環境(腐食や密封特性)に強いブチルラバーを主成分とする層とアルミニウム層という2層構造になっています。耐熱温度は-45℃〜+100℃の範囲になります。柔軟性があり弾力性があるふくため複雑な表面に張ることが出来、制振性能に優れているのでドアやボンネット、フロア、ルーフなどの制振に最適です。施工にはヒートガン等は不要です。(極寒冷地を除く)
で、STP AEROを貼り付けてしっかり圧着します。
そこからさらにレアルシルトで補強を行います。
このレアルシルトはデッドニングなどでもよく使用するのですが、
制振効果がものすごく高いです。
比重は他製品と比べて特別重いわけではないのですが
しっかり振動を止めてくれます。
また、分割振動のような特に不要な振動を強力に除去してくれるように感じます。
さて!!!しっかりレアルシルトを圧着できたら仕上げに。
防音材を貼り付けます。
STPの耐熱性のある防音材。
これを適切な大きさにカットして貼り付けます。
剥がれ落ちないように強力なアルミテープで補強。
最後に純正の防音材を元に戻して完成です。
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