英国王のスピーチ | soundcoaching

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本日、朝から、色々とやりたいことが溜まっていたので、
済ませてきました~。

あ~すっきり。

後は、部屋の掃除だな。

来月、三連休、入れたので、もし、三連休になったら、
そのうちの二日を利用して、やろうかな。

ちょっと、この部屋の汚さに、作業効率が落ちていると
思われます。

はい。

だいたい、二日休みがあっても、家に二日、いないですからあせる

しかし、大掃除をするとなると、二日は必要になる。

毎年、大規模な大掃除をして、必要のないものは徹底的に捨てるのに
どうして、こんなに増えるのかしら。

きっと、自分の中では、徹底的なつもりが
そうではない部分があるんだろうなぁ~。

自己との葛藤ですな。


さて、今日は、以前から見たいと思っていた
「英国王のスピーチ」を見てきました。

コーチングセンスの溢れる映画だよ~と聞いていましたが、
なるほど~と思われるところがたくさんありました。

アメリカの映画のように派手な展開はありませんが、
個人的にはこういう映画、好きですね。

賛否両論はあるとは思いますが、
何せ内容が実話に基づくということで
そんな感じに仕上がっています。

結構、泣き虫なので、泣きました。

そして、人間の「個」という存在を改めて
考えさせられました。

人として、信頼と平等に人と接する。

相手が、絶対に結果を出す、やれる存在として扱う。

なんか、本当に考えさせられる。

そして、私は私自身をやれる存在として扱っているだろうか。

この映画を見て、イギリスという国の歴史にも興味がわいてきました。

決して派手ではない、でも、歴史的背景を踏まえつつ
また、一人の人間として、表現するということの大切さを
感じた映画でした。

ありがとうございました。