ドリームスペル
〔ドリームスペル〕のキットは、私たちに4次元の時間の航行術を修得させ、失われた記憶を取り戻させるの。
私たちは5つの(地球)家族に集約されます。
みなさんには「銀河の署名」がありますが、四次元的な観点からすると、四次元的な意識というものは、
物理的な身体に合わせていて、自分の誕生日から「1」から「13」までの銀河の音のひとつを受け取ります。
そして20の紋章のうちから5つの可能性(地球家族のどれか)を受け取ります。
ひとつの場所に留まるわけではないのです。
なぜならこれは時間の中で航海しているものだからです。
「人のホロン」の図がある。
私たちの手足の指は「20の紋章」ひとつずつを表わしています。
一番上の列にあるバー(棒一本)の家族は「極性の地球家族」に対応するもので、それには
「蛇」「犬」「鷲」「太陽」の4つの紋章が出てきます。
次に点1個で構成される家族は「基本の地球家族」、点2個が「中核の地球家族」
点3個が「信号の地球家族」点4個が「通路の地球家族」となる。
私たちは52年周期というものを持っていて、4つの色のパターンを通して進化していきます。
私たちはみな赤、白、青、黄の4つの色すべてと関係があります。
それと並行して「13の創造の音」とも関係があります。
これらが四次元の時間の航行術の説明。
フラクタルな原理に基づくと、私もキンであり、みなさんもキンです。
また1日という日もキンとなり、私たちが時間であるということになります。
「時間は私たちの心に属する」もので、四次元について語るとは、すなわち国庫路のレベルに
ついて語るということなのです。
〔ドリームスペル〕では、「私たちは人間存在である」というユーモアを含んでいる。
出発点は常に「いま、ここ」。
基本的なテクニックは、自分自身の中心に静かに留まることができるかとうかということ。
そうすることによって、自分のマインドにアクセスできるようになる。
〔ドリームスペル〕を含む四次元の放射状の数学全体の目的は、人間に調和を取り戻させることにある。
〔ドリームスペル〕は、本当は子どもたちに教えるべきものです。
子どもたちを〔ドリームスペル〕の知識をもとに育てていけば、子供たちの時間間隔、またマインドと
意識と身体の一体感などは現在とはまったく変わり、もっと大きな可能性を持つようになります。
〔ドリームスペル〕は、常に継続的に動き続ける宇宙のパターンというものを教えてくれます。
時間とカレンダーというものの理解も、これまでとはまったく違ってくるでしょう。
これらのパターンに従って生き始めると、私たちはある宇宙論の中に入っていくことになります。
それはあらゆるものがあらゆるものの反映であり、またあらゆるものが全体と共振関係にある
というような宇宙論です。
全体との共振関係のパターンというのは、常に変化していながらも、また、同時に
調和がとれています。
たとえば、一組の男女が恋愛関係になったとしたら、それはある〔ドリームスペル〕を
互いに生きているということになります。
いますべての人類が人工的な機械的なグレゴリオ暦を生きているとすると、それはその人たちが
その時間に従って生きることに同意しているということなのです。
たとえば、学校に行くのも自分が同意して、仕事に行くのも自分が同意して行っているのです。
仕事をすれば見返りとして給与が発生するという関係も自分が同意して行っています。
そして、退職してゴルフをするのも自分の同意のもとに行っています。
〔歴史のドリームスペル〕と呼ぶこともできる。
なぜなら〔歴史のドリームスペル〕の中では、だれもが「時は金なり」ということを信じているからです。
広大な宇宙全体の中では、絶対にこうでなければならないということは何ひとつないのです。
ただ私たちはその〔ドリームスペル〕を受け入れ、同意し、その中に生きているだけなのです。
最終的な目標は「時は金なり(Time is Money)」ではなく「時は芸術なり(Time is Art)」です。
そこにはまったく別な世界が生じてくることになります。
それは〔銀河のドリームスペル〕の千年紀です。