おはようございます!今日はコーチングについての話なので、
mixiと内容を同じにしました。
ここずっと、月曜日の夜が遅番でない日や用事がない日はコーチングをしてもらっている。
そして、最近、自分が改めて、以前、コーチングの師匠でもある岸さんの講座で聞いた様々な話がより明確にわかるようになってきた。
師匠の岸さんは“パラダイムの権化”とも呼ばれるぐらい
パラダイムの話をしている人です。
パラダイムとは一般的に訳すと「価値観の枠組み」だ。
少し前の私は、パラダイムという意味は知っているものの
その本質を本当の上で理解し、実感があるかと言われると
微妙だったことに気づかされます。
でも、最近、自分自身がものすごくクリアであることと
チャレンジをし続けることで以前、岸さんの講座で聞いた
様々なことの本質を実感している毎日です。
昨日も自分がコーチングしていただいている会話の中で、
最近、物事の本質がわかるようになり、人のパラダイムが
よくわかるようになってきた。
このパラダイム。
講座の中でも岸さんは繰り返し言うセリフがある。
「パラダイムは直接あたると、逆に強固になってさらに強くなる」
また、私の知り合いはパラダイムって「自分のつけた足かせ」とも言っていた。
人は面白いもので、自分のことはあまりわからないのに人のことは
よく気になりわかるものです。
どんなに偉大な人であろうと、結果を出している人であろうと同じである。だから、偉大であればあるほど、コーチやメンターをつけて
自分自身と向き合うという時間を大切にする。
クリアになった私は以前にも増して、人のパラダイムがわかるようになる。
自分のコーチから、人のパラダイムがあると、何か教えてあげたかったりしないか?と言われたときに、う~ん、以前はやっていたけど、最近はやらなくなったと答えた。
本人から話を聞いてほしいとか、気づいた事があればアドバイスとしてほしいと言われた場合は別だが、わざわざ、私から余計なことは言わない。
これもトレーニングの結果だと思う。
最近、このコーチングなどのメンタルトレーニングは
絶対に結婚する前、子どもを持つ前にするべきだと思っています。
つい、人は他人のことはわかりやすいから、こうしたほうがいいよとかここが原因なんじゃない?ということはよく見える。
それが、増しては毎日いるパートナーや子どもになればなおさらだ。
コーチング講座に来た、お母さんたちが、頭ではわかっているけど
子どもの態度を見ていると、口を出さずにいられなくなるというのは、
わかる。
大切な人だからなおさらだ。
よくなってほしい、もっと成長してほしいと思えば思うほど、
何かしてあげることはないだろうか?と思うのは当たり前である。
ただ、それを直接、あたってはダメなんだなぁ~って実感する。
わからないアプローチから本質を伝えることは効果的であるが
センスのいることである。
そして、わからないアプローチをするより、
「ああしなさい」「こうしなさい」「これがいいわよ」
と伝えるほうがよっぽど解り易い。
しかし、人はわかり易いからといって動くものではない。
昨日のコーチングでも話をしたけど、だから、コーチングって
結果の出る人と出ない人が多いんだと思う。
だって、ストレートに自分というものと向き合うということの行為だから。
どれだけ、自分と向き合うということを違うアプローチで出来るかが、
これからの創作ポイントですね。
これから、私は大好きな音楽を利用して新しい創作を作ります。
楽しみになってきました。