おはようございます(*^▽^*)
久しぶりに早出で、少し眠さを感じながらも、少し、頭が動いてきた感じがします!
以前もmixiにも書きましたが、川村カオリさんが亡くなった後、番組で特集をされていたとき、彼女がなぜ、音楽や歌を続けるのかという問いに彼女は、夢や希望とかけ離れた生活はしたくなかったから・・・
という言葉に、自分自身も今でも音楽を大切にしている思いを重ね合わせ、別に音楽じゃなくても、夢とか希望って当たり前に誰の生活の中にあってほしいと思いました。
新しい講座をスタートする中で、たくさんの話し合いを重ね、一人でも多くの人が当然のように、年齢や環境に関係なく、夢や希望のある、それもその人が心の底から望む人生の第一希望で生きることのサポートであり、プロデューサーであり、コーチでありたいと思うようになりました。
そんな中、昨日、夕ご飯を食べているの流れた番組案内で、
『希望学』
http://project.iss.u-tokyo.ac.jp/hope/
おぉ~どうやら、東京大学で
東京大学社会科学研究所では2005年度から
希望学プロジェクトを開始しました。
希望とは何か?
希望はどこから来て、そしてどこへ行くのか?
希望と社会のあいだの本質的なかかわりとは?
希望学は、
思想・制度研究、経済・歴史分析、社会調査など、
研究所の全精力を結集し、
希望を社会科学します。
というようなことが行われたようです。
おぉ~タイムリー!!!!!
その中で、語られていたことで、
「幸福」と「希望」の違い。
「幸福」という言葉を使うと、現状が幸せだとすると、このままずっと続けばいいというような意味合いが強く、
「希望」を持ち続けたいというような言葉を使うと、もっとよくというような改善・変化をしている意味合いが強いという。
おぉ~。
また、地域のことでも「希望のある地域づくり」に大切なこととして
「ローカルアイデンティティ」という言葉が出てきて、
まさに、明日、講師として来てくれる、廣瀬講師と
個人のアイデンティティの必要性というような話は
いつもしていたので、これまた、タイムリーだと!!!!!
そして、希望へのヒントは、
ごくまれに顔を合わせる知人や緩やかな知人がヒントだという。
「希望ある地域づくり」をやっている地域には、
年々、Uターンの数が増え、地元と以前、住んでいたところとの
強みや違い、その縁や関係性から流通を起こしているというような
流れがある。
う~ん。なるほど('-^*)/
たしかに私自身も4年間、福岡で生活していたことが
大きなきっかけにもなっているなぁ~と実感しました。
また、希望を持ち続けている人の多くは
挫折や失敗を経験し、そこから乗り越えようとする過程に
「希望がある」ことを学んだり、行動を起こしていくというような
話をしていて、とても興味深いことでした。
これからの活動にかなりタイムリーな感じで、
さらに思いを強くした私でした。
ちょっと、希望学、また、新しい興味関心になりそうです♪