- 「生きづらさ」について (光文社新書 358)/萱野稔人
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- すごい生き方/雨宮 処凛
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最近、世の中に「生きづらさ」というコミュニティーがあり、
さまざまなところで扱われて、議論されていることを知った。
そして、「生きづらさ」を検索すると、
雨宮処凛さんという方にたどり着く。
とりあえず、彼女の本を読んでみた。
あら？
私は、選択肢として、彼女のような生き方を選ばなかったけど、
結構、背景とか理解できて、
高校時代～どっぷり、バンドにハマっていて、たくさん、
同じような境遇の人、いっぱい いた。
逆にどんどん、ヤバイ世界や人生を送っていく
仲間をどうすることも出来ず、見守っていたなぁ～って。
よく考えてたら、そんな背景もたくさんあった。
私の幼馴染もどんどん生きづらさから
どんどんヤバイ世界に染めちゃって
それを止めることが出来なかった。
結構、いろんなことで傷ついて、
それでも生きてきたんだなぁ～って
本を読むことで改めて人生を振り返ることが出来、
また、その背景から、私に出来ることがあるんじゃなかなって
ここから新しいスタート始めます。