先週の火曜日の夜のことですが、

神保町のレコードバーJBCで開催されました

ASHRAM BEAT SESSIONイベントで

会場内にて出店してました。

DJ KENSEI さんを中心とした、GROOVEセッションです。

通常の楽器のセッションと異なるのは、常にキー、スケールが無くて、一般の人から見ると効果音で何やってんの？って感じるかもしれませんが、そこは高次元の音の融合なのです。

心臓の鼓動のようなビートは常にあり、変化し続けるのですが、その変化するビートとKENSEIさんの顔色をたよりに、参加者が一丸となるのです。

バンマスKENSEIさんが、すべての奏者の音源を手元に集めて（ミキサーで）最終コントロールしながら即興で音空間をまとめ上げます。

奏者は、ビートの変化の流れを感じながらグルーブを合わせるのですが、それがかなり難しいようで、プロの演奏家が参加すると、最初はグルーブがなかなか理解できず戸惑いながらも音をはめ込みます。後半になると、要領をつかみ、音数も増えます。

逆に、アマチュアな奏者は、グルーブを合わせるセッションであることに気が付かず、自分が出したい効果音を出せばよいと勘違いしたりするものです。

わたくしはと言いますと、その流れるビートを感じながら、

ガジェット系プロケーブル、８０年代機材ピンバッチ、そして、ベスタクス名機シリーズのミキサーとQFOのキーホルダーを販売しました。

QFOアクセサリーは、６月中旬発売予定ですが、先行販売し、大好評でした！　ありがとうございました！

参加した奏者の皆様、スタッフの皆様、お疲れ様でございました。。。。