SoundWitch主催『暗黒DISCO』が無事終了しました!
まず、お越しくださった皆様本当にありがとうございました☆
最高に最高に素敵な1日でした!
しばらく余韻に浸っていたのでブログ更新が遅くなってスミマセンたは~
一緒に作り上げてくれた出演者の皆、clubALIVEスタッフの皆様、ありがとうございました!
SoundWitchの暗黒ディスコはいかがでしたでしょうか?
お楽しみいただけましたか?
我々SoundWitchは全員口を揃えて
「やべぇ!楽しすぎる!
誰得?って、完全に俺得だよねwww」
と終始ニヤニヤしてしまうくらい楽しんでしまいました
イベントが終わってから色んな人に、
「今日のイベントはジャンルが全出演者バラバラだった。
普段聴かないジャンルの音楽がいっぱいだったけど凄く楽しかった!」
という感想を結構頂きまして、何と言うか感無量です。
そっか、、、ジャンルはバラバラだったのか(笑)
たしかに言われてみればそうだね。
バンドスタイル、ユニットスタイル、DJスタイル・・・
Heavyなバンドサウンド、轟音デジタルサウンド、和太鼓・・・
うむ。バラバラや(笑)
メンバー構成も、使ってる楽器も、発するビートも、表現する音楽の方向性も様式も、ステージの魅せ方も・・・
たしかにバラバラ。言われてみればね。
でも企画段階ではそんなこと全然思ってなかったんですよ。
とにかく、自分たちのイメージする『暗黒ディスコ』にぴったりのアーティストに集まってもらっただけなんです。
じゃあ、ちょびっとだけ真面目な話をば。
『暗黒ディスコ』
ディスコというからには皆に踊って頂きたいわけなんですが、
この「踊る」について、常々思うところがありました。
SoundWitchもダンスビートを取り入れた楽曲が多いのですが、
「踊る」って事にも色々あるんですよね。
それはダンスの種類って意味じゃなくて。
何かに触れてどうしようもなく感情が高ぶったときに、この抱えきれない熱をどのような方法で表に放出するかって事。
ある人はガンガンにヘッドバンキングするだろうし、
ある人は手をあげてブンブン振り回すだろうし、
ある人は声を発して奇妙な動きをするだろうし、
ある人はステップを踏むだろうし。
ある人は体に染み付いたお得意のダンスを披露するだろうし。
ある人はジーーーッと黙って対象物をガン見するだろうし。
私なんかは体を1mmでも動かすのが億劫になるくらいの熱量に心が支配されてしまった経験もある。
こういったどうしようもなく素晴らしいバカみたいな衝動を、既存の固定概念で縛りたくなかったんです。
暗黒ディスコは。
「いわゆる○○」ってもんで皆で集まって、皆で同じ動きして、共有して団結して・・・ってイベントにはしたくなかったのです。
もちろんこれはこれで凄く楽しいし燃えるしイイんだけどね
でも『暗黒ディスコ』は、そういう人数の密度より、来てくれた皆の「個人の密度」を濃くしたかったんです。
簡単に言うと、体を躍らせたかったのではなく、心を躍らせたかったのです。
だから「ジャンル」という垣根は敢えて取っ払って、
何の決め事もなく、自由に自分の衝動に忠実に楽しんでもらいたかったの
そうこうしてる間にけっこう長くなっちゃいましたね( ̄^ ̄)ゞ
ちょっと疲れたので、続きは近日書きます(笑)
いっぱい撮った写真もその時アップしますからね☆
本日は取り急ぎ御礼をば♪(´ε` )
ではではまた!
Twin