感情を出し切る | サウンドレゾナンス『観て聴いて感じて扉を開けて』ありのままの私

サウンドレゾナンス『観て聴いて感じて扉を開けて』ありのままの私

サウンドレゾナンスというツールで自分の声から自分を知っていく生活の中から共振共鳴したこと、ただただ思ったこと暮らしの中でみつけた小さな喜怒哀楽などを書き綴ります。福井県にてサウンドレゾナンスコンサルタントとして日々響きとともに在ります。


感情を出し切ることは、なかなか出来ないことでした

岡部明美さんとの出逢いは、それはそれは、渋柿が熟れた柿になったかのような感情の状態での出逢いでした。



石をあつかっていた私ですが、感情に関する第二チャクラの石はあまり好きでではなく、石が入っているケースを見ても、それが解ります。

第二チャクラ色でいうとオレンジ色


(OSHOアートユニティさんからいただきました)

B26ハンプティダンプティ エーテルレスキューこのボトルは世界で一番売れているボトルだそうです。感情が揺れたり、大きなショックがあると、エーテルの層が身体からずれるのだそうです。私はこれを身体にいたらとんでもないことになって、感じていると死んじゃいそうだから、この身体には痛くないという、動物的な反応なのでは?と思っています。
でも、ずれたまんまになってしまって身体にしっかり入る事を忘れたまま生きてしまうようです。
私は長男を産むときに、相当ダメージの大きい手術を受けました。麻酔がほとんど効かないままの切腹でした。その時、感情は凍って、意識は身体から出て現実を感じることを止めていました。このショックを直ぐトリートメントしなかったので、その後、体調不良からくる産後鬱には言っていきました。今は情報過多かな?と思うほどですが、これだけケアする情報が溢れて、欲しい情報をネットで受け取ることができる世の中、あの頃にあったならと思ってしまいます。



感情は腹です。
下っぱらというか・・・・
感情は大きな波にもにて水が流れるように流れていきます。



海にぽっかり浮いたり
暖かい砂浜の砂に足を埋めたりしたこともあります
自分の感情をつかもうとして
水の質なのでつかめる訳がないのですが・・・・(苦笑)

何かを爆発して壊して進む必要があったのに
へたれの私はなかなか壊すことを躊躇してしまっていたように思えます
『自分が感じていることを人に言ったり、出したりすると、痛い思い、嫌な思いをする』
と小さい頃から、両親や兄の顔色を見て暮らしてきた私には信じ込みがありました。

顔に感情は出ていたかもしれませんが、本当の感情の表現が育っていなかったのです

子どもは泣くだけ泣いて、笑うだけ笑って、色々吐き出す事を学ぶ時期なのではないのかな?と、子育てしていて思ったことがあります。感情を親の都合出ださずじまいにしてしまうことは、親の根ねばならないをすり込むように思えます。

明美ちゃんのワークで、最初、私の中に仏性が在ることを知りました。
それは本当に私の無意識から来ている物で、ぜんざい的な物でした。
外側ではなく、内側にあることを知ったのです。
外側からもたらされるものではなく、内側にすでに在るものを知りました



そこで感じた物はその後のワークに大きなギフトを与えてくれました。



強い言葉や強い感情のこもった言葉が苦手でした
強制力の在る言葉がとても苦手です
これは今でもそうです

それまではぐっと自分の感覚を押さえて生きてきたのですが、
あなたはあなたの考え感情に自分で責任をもっていますか?
私は私の考え感情に責任を持ちます
という感覚をしっかり持つことがやっとできました





私の感情的な成長のブロックの一番大きな物は父の死でした
その死を腹から悲しむことができていなかったのです。

19歳のころから止まっていた自分自身の悲しみを吐き出したのは明美ちゃんの講座宿題のセッションからです。共に居てくれる仲間がいたからこそ吐き出すことができました。

泣くだけ泣いて、叫ぶだけ叫んで こんなに私は父の死が悲しかったんだと感じきりました


レッド 生きる
オレンジ 感情
イエロー 私

この三つの色が私の場合感じることをしないで生きてきました

それでいいのか?

内側は言うのに、どうやってその部分を受け入れたら良いのか頭が混乱して生きていました

あけみちゃんの講座は私にとって、感情の下剤を勇気を持って飲む干すそんな講座でした
便秘も身体には悪いですが、感情の滞り、感情の糞詰まりは三次的な糞ずまりよりももっともっと毒が廻って、因をつくって自分を苦しませるのだと、今は思っています。

感情のままに生きるのではなく、
感情を認めて
ああ、今は怒っているんだ、
ああ、今は嬉しいんだ

と自分自身を楽しもうと思っています。

感情をため込むと
愚痴が出たり
人の悪口を言ったり
自分の思うようにいかないことを外側のせいにしたり
そんなこと してしまうな~と思います

愚痴が多かったり
人の悪口を言ってたり
自分は悪くない、あの人が悪いんだとか
そんな感情がたまりにたまっていたら、
岡部明美さんに会うといいかもしれません・・・・・
どんな 感情のうんこでも笑って流してくださいます・・・

臭いものに蓋をするのではなく
臭い物は早く綺麗な流れにすること

感情は水ものなので流すこと

感情に囚われるってことは、肥だめに足をつっこんだまんまってことだなと最近大笑いしています。