ほんとうの賢さとはなんだろう? | サウンドレゾナンス『観て聴いて感じて扉を開けて』ありのままの私

サウンドレゾナンス『観て聴いて感じて扉を開けて』ありのままの私

サウンドレゾナンスというツールで自分の声から自分を知っていく生活の中から共振共鳴したこと、ただただ思ったこと暮らしの中でみつけた小さな喜怒哀楽などを書き綴ります。福井県にてサウンドレゾナンスコンサルタントとして日々響きとともに在ります。




あっという間にこの人生なんて終わっていくんだって感じます

そのあっという間のあいだに自分は何ができるのかな?
などと思います

器用に生きることができる方もいます
努力して自分が自分の道をゲットしてどんどんパワーを持つ事が出来る人もいます



20歳代~30歳代までは、死ぬこととか、在る程度自分が努力したことは結果がでてそれで驕慢になったり、自分は自分の人生自分でさも歩んでいるか?の様に感じて、勘違いしていたな~と最近50歳の声が近くなって苦笑しています
ややこしい年代だったなと
自分が生きている実感
自分の存在価値がどんどん薄れていくそんな感じを30代後半になるにしたがって、イライラしたり、思うようにならない現実に怒ったり



色々な困難があることを、自分の内側にあること、心のありようなんだということを
20代30代の頃は気がつかなかったな~と苦笑します

色々な人たちと関わって自分という生き物がここにいる
色々な自然とともにここにいる

自分 我
自分 我
自分 我

と言っているうちは 人に認めてもらうことや、人を下に見ることで安心を持とうとする
純粋さを無くし
素直さを無くし
自分自身を省みることを忘れ
まるで、自分は間違いが一つもないかのように振る舞う

痛いな~と感じます

優しさや
思いやりや
相手を気遣う

そんな余裕が自分にも空間やスペースを創ってくれると経験から思います

まずは やはり、 ご挨拶をきちんとしていきたいですね

ありがとう
いただきます
ごちそうさま
こんにちわ
さようなら
お休みなさい
おはようございます

いっぱいいっぱい相手を尊重した挨拶が日本にはありますね
頑固 我が硬くならないように
挨拶をして謙虚になって、驕慢な心がそこにあったら、反省をして歩みたいです

我をはるのではなく、
まずは、はい と 素直に言われたことをやってみる

我をはって我を強く見せたって人間しょせん弱いのだから武装はできないってことだなと思うのです