九月九日に思ったこと | サウンドレゾナンス『観て聴いて感じて扉を開けて』ありのままの私

サウンドレゾナンス『観て聴いて感じて扉を開けて』ありのままの私

サウンドレゾナンスというツールで自分の声から自分を知っていく生活の中から共振共鳴したこと、ただただ思ったこと暮らしの中でみつけた小さな喜怒哀楽などを書き綴ります。福井県にてサウンドレゾナンスコンサルタントとして日々響きとともに在ります。

宮中行事は毎日のように何日間かが行われていると聴いています

昨日は 9月9日

重陽の節句 菊の節句だそうです

9月9日  9+9=18 18を分解して 1+8=9


オーラソーマを学んで数秘をかじった私は数字を分解しては面白いな~と楽しんだりもします

B18の色 上がイエローで下がヴァイオレットそこに今自分が何をみるか?

今の私の言葉で出てくる言葉に今の私を知ることができる

B9 上がターコイズ 下がグリーン  

このボトルからも聞こえてくる言葉はなんだろうと、内観します。

静けさ ひろがり 心

私の我の心

その心はどんな感じか?


なーんてやって、遊んでいます

イギリスで生まれたオーラソーマのボトル達が日本に渡って日本人の言葉になっていく。面白いですね。

オーラソーマの古いティチャーで今はサウンドレゾナンスの奏者であるコマラ・ローデが言っていました


生まれてきた場所の文化が日本とヨーロッパなどでは違うだから、オーラソーマの理解もオーラソーマのベースはキリスト教であるから、日本人が理解しきれないところがある。これはどうしようもない。DNAだし産み落とされ育った環境生きてきた環境が違うんだから。とおっしゃっていました。

オーラソーマの言葉をそのまま理解することは東洋人には難しいのかも知れません。10年選手になった今の私、頭かしげることばかりだったりします。感性が違うので。なので、このコマラローデの話には大きく頷くことが出来たのです。


菊の節句

この節句は宮中で菊の香りや、夜露を楽しんだそうです。

優雅でそして、幻想的ですね

昨晩のお月様をみて、もしかすると、この現代であっても、宮中ではこの節句をされているのかしら?と古式ゆかしき日本の文化に思いをはせました。

そういえば、白山ヒメ神社さんには菊の御紋がそこここにみられます。白山ヒメ神社さんの近くのお酒屋さん菊媛というお酒をつくっていらっしゃいます。

9月9日 9たす9は18 1タス8は9 

お酒をつくる酒お米 おこめには88の神様が宿ると言います。

8た1たす1たす8は18 1たす8は9

9って普遍の数だと数秘ではいいます

色々な事がそこここにいろんな形で宿っていますね!

話はそれますが、GHQが昔お米は身体に毒だ、あほになる。みたいなことを言ってお米を食べることを阻止したような話があるそうです。小麦をいれたかったのでしょうか?

今、放射能汚染がすすんでいるとき、お米をしっかりとることで体内から自分の身体を守ることができるというお話もそこここで聴きます。

美しい日本 と 掲げた総理大臣がいらっしゃいましたっけ。

日本は全てが美しいんだって思います。

心や風土 習慣 日常が・・・・

そんなこんなを 9がつ9にちに思いました。