「なぜヒーラーをしているのか」
ってふと思ったときに
好きなことで仕事をしたかったから
病気が治ったから
お金が欲しかったから
って
理由じゃあなかったなあ
と
ヒーラーとしての
『役割』
に至ったのは
歩くエスカレーターに
乗っている感じで
なんか自然に
ここに行き着いちゃったから
人を幸せにする仕事がしたい
そう思って
勉強したり
働いてみたり
でも
いつも身体はしんどくて
心もしんどくなって
「なんで私って頑張れないんだろう」
どうやったら「がんばれるか」
自分が夢中になれることなら
身体がポンコツでも
エネルギーが湧いてきて
動けるんじゃないかって思った
「あ、まずは自分を幸せにしてあげなきゃ」
そんな風に思ったら
道が開いていったのね
たいそうな夢は
自分を満たしてからで
好きな事がわからない
好きを仕事にしたい
使命をみつけたい
まずは
あなた自身が幸せじゃないと
何にも始まらない
人からどう思われようが
何を言われようが
人と比較して落ち込もうが
別に悪かないんだか
自分の人生なのに
そんな事にかまっている暇は
ないんだよね
もっと
自分を幸せにすることに
真剣になったらいい