みなさまこんにちは
東京からの帰途の途中
幸せを奏でる音使いNayuraです
ヒーリングスクール
6月のターンが終了
スクール初日には
大雨で足止めの仲間たちが
たくさんいて
半分の人数で始まる
そして
スクールの最中には地震
気象状況も大崩れの中
わたしの内側も
変革の前の破壊なのか
なんなのか
前日入りしたその日から
足元がガラガラ崩れるような
出来事があって
大袈裟じゃなく
絶望感の中で初日を迎えた
上手く喋れなくて
世界がとても薄くて
全く何もかもと
繋がりのない感覚
グラウディングして
安心感に留まっていられず
でも
感情を無くした
変な虚無感があって
ずっと知っている
居心地の悪いところに
また帰ってきた感じ
眼が泳ぐというか
居所を無くして魂が泳いで
どこかに彷徨っている
死ぬことは
出来ないのだけど
生きることを拒否している
全然大丈夫では無いのに
何食わぬ顔をして
普通の状態を
保っていたつもり
でも仲間たちは
ちゃんとバレていたみたい
(さすが魂の繋がりよ)
そんな状態で
スクールは進む
講義の中で
チャクラリーディング
のデモンストレーションを受けると
わたしの第一チャクラ(生命力)
は完全に閉じていて
(結構身体的には重大らしい)
第四チャクラ(ハートの部分)
は揺れ動いて
とにかく混乱状態にあった
いずれにしても
悪い意味で
滅多にないパターン
へーこんなに
正直に出るんだなー
でも
そういう自分の状態を
わたしはある意味
人事のように見ていて
この問題っていうのは
やっぱり
私の中で生命の危機に
関わるくらいの事。
らしいと
ああどうしよう
私生きていけない
自分でも
どうしていいのか
わからないまま
だから
とりあえずこの2日間は
なんとかやり過ごそうとさえ
思っていたのだ
ただ
スクールが進むにつれ
なぜかわからない
でも徐々に
癒されている私がいる
仲間からのヒーリングを受け
エネルギーの使い方を学び
忘れていた遠い昔の感覚と
繋がりを思い出す
愛されたい
愛して欲しい
そんな思いで
いっぱいになってしまうと
人は生きる力を無くす
「人を愛するには
まずは自分を愛すこと」
それって
よく言われることだから
必死になって
自分自身を内観して
見つめることで
自分を愛する自分を
見つけようとするのだけど
それは実は
孤独で分離の世界で
ますます愛とは
違う方向にいってしまう
ように思う
結局のところ
愛されていることを
感じることで
本当の意味で
自分を愛すことが
出来るんじゃないかって
言葉でもない
直接的な身体の交わりでもない
目には見えないけども
愛の込もったエネルギーを
受け取ることで
愛する力を取り戻し
生きる力を再び得る
愛することは力なのだ
悲劇のヒロインに
なる必要はないし
恐れや悲しみや憎しみの
中にいる必要はない
手放せてしまえば
楽だとわかってはいつつ
手放せないときの処方
それは
愛の中にいること
愛を受け取ること
そして
愛する力を思い出すこと
「愛されるよりも愛したい」
て歌詞があるけども
人間の本質って
きっとそうなのね
本質にずれたとき
迷いが生じ
悲しみ苦しみ憂い
痛み怒り恐れが生まれる
また
大事なものを学んだなー
偶然のような必然の
大きなプロセスの中で
仲間たちとの繋がりの中で
息を吹き返した私
ねぇどうして
すごく愛している人に
愛していると言うだけで
涙が出ちゃうんだろう
それはきっと
自分自身の
魂の本質に触れた涙
かもしれない
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