皆さまこんばんは
ちょっと今日はネタがない
スランプか
幸せを奏でる音使いNayuraです
というのも
とても恐ろしいことに
気付いていしまい
自分を大きく見せようとする
自分に
それは
ちゃんと出来ないと
何か役に立たないと
愛されないって
ある意味
強迫観念のような
表面的には
取り繕っているけど
肚の底では
潜在的な所では
そう感じているってこと
それは俗にいう
承認欲求ともいうやつで
承認欲求って
誰だって
持っているんだけど
私はそれが
すごく根深い
人間って
なにも付け加えなくても
ありのままで
愛されるもの
それは
誰でもが
赤ちゃんって
無垢なままで
ありのままで
ただただ
愛されている
だけど
ひとたび物心つくと
家庭の中で
社会の中で
何かしらの
要らない思い込み
みたいなものが
心に引っ付いてきて
ありのままでいいのに
ナゾに
「こうしなければいけない」
「ああしたら怒られる」
って
歳をとるごとに
どんどん引っ付いて
大きくなって
要らないものを
いっぱいつけて
太っていく
まるで脂肪のようだ…
自分のことながら
本当にナゾでしかない
こうやって
好きなことでお仕事をして
人とかかわっていく中で
外してきたはずの
ナゾの心の脂肪が
再び浮き彫りになって
はっとそれに
気付いた時に
ありのままの自分で
言葉を紡ぐ
ありのままの自分で
発信する
ありのままの
自分っていったい何だろう
「怖い」
って
とっさに奥底から
声が聞こえた
そうしたら
なんだか
書けなくなってしまって
今に至ります(苦笑)
弱さを認めれず
素直になれないんだな
私
なにも無い自分だから
何かを引っ付けて
外に出そうとする
そうしないと
私のこと
だれも愛してくれない
いや逆なんですよ
頭ではわかってるんですよ
そんなとき
幼い私を
思い出すのです
仕事から帰ってきて
洗い物をする
母のエプロンのぽっけに
毎日そっと放り込む
折り紙で作った何かや
ビースの指輪やら
道端で摘んできた
しおれた花やら
母を待つ間に
一生懸命作った数々の
ゴミ
いやプレゼント
そこに
何の損得も
何の付け加えも
何の背伸びも
ない
ただただ
大好きだよの思いだけ
小さな私が
精一杯作った
贈り物
大人になったから
それがそっくりそのまま
当てはまるわけではないが
自分の持っているモノしか
自分の持っている愛しか
自分の持っている豊かさしか
与えることは出来ない
それ以上のものを
付け加えようとすると
それはもう違和感でしか
伝わらないなと思う
そう考えると
ありのままの自分が
在るのは
私の場合は
音でしか
歌でしか
ない
つらつら
感じたことを
書きましたが
良い感じに
私の中で
着地しました(笑)
私が奏でる音は
魂の音
今日も読んで下さって
お付き合いくださってありがとう
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