みなさまこんばんわ
こないだのトリートメントに引き続き
椿オイルのチューブで
歯磨きをしてしまった
音使いNayuraです
なんでー
今日は節分ですね~
この日になると
あの巻が
某コンビニの策略で
この日の風物詩となった
あの巻が
ちゃな事で
まんまと
世間の波にのまれて
巻きずし作りました
ヴィーガン仕様
玄米使用
我ながらおいしゅうございましたん
Nayuraがveganになったのは
約三年前ですが
玄米食を食べ始めたのは
かれこれ
15年くらい前?です
おー数字にすると
結構長いですな
発端はある病院に
セカンドオピニオンに行ってから
当時は20代前半
京都に住んでいて
もう体調がどん底な時でした
京都って底冷えがするんです
結構寒い
病気自体の具合も良くなかった上に
大学3回生で
進路を決めなければいけない時期
に差し掛かり
おまけに
当時お付き合いしていた彼との関係も
ぎくしゃく
ストレスと寒さと
思うようにならない身体で
とりあえず
最低限の外出しかせず
家に引きこもる毎日…
そんな私に
「病気治せよ」
と冷たく言い放った彼の言葉に
このままでは捨てられちゃう
と焦った私は
「とりあえず行動ぐらい示さなければ」
・・・そんなことで
(若かったのですごくまじめに必死だったのです)
はるばる大阪の八尾市にある
甲田医院の甲田光雄先生の元へ
受診に行ったのです
『長生きしたければ朝食を抜きなさい』
という甲田先生の本を当時読んでいて
アトピー・リウマチ・ガン
といったような
現代医療では治せない病を
小食や生菜食で治してきた
甲田先生の所なら
何かヒントがあるかも
と思ったんです
小さな昭和の香りのする
THE町の医院って感じの待合室に座り
しばらくして診察室に通されました
お腹を触診して
甲田先生はおっしゃった
「大丈夫治るよ」
なんだか色んな事があって
ずっと気持ちをこらえていたんでしょうね
ぽろぽろ涙がこぼれました
先生の口から
言い渡された食事の処方が
玄米食でした
そこから私は
普段食べている白米を玄米に置き替えて
健康的な食生活になり
症状も良くなr…
いや…
この処方には
まだ続きがある
感動の診察から一転
その食事療法は玄米食だけではない
ワタシに待っていたのは
【朝】まっずい青汁風野菜ジュース一杯
まっずい水酸化マグネシウム
(下剤みたいなやつ)
【昼と夜】玄米一合
豆腐一丁
塩小さじ一杯
練りごま大匙一杯
まっずい青汁風野菜ジュース一杯
以上。
「え…先生
こんな食べたら他の物食べれません」
「うん食べるのはそれだけだよ」
ええええええええええ
地獄の食事療法
修行か
診察後八尾から京都までの道中
悶々と落ち込んだのは
言うまでもない
だって苦手な食べ物なんてないくらい
食べることが好きなワタシ
逆の意味で
泣くわ
ただ腹をくくった私は
この食事療法を
一年間
忠実に守り
その結果…
数値は驚くほど大幅に良くなった
これほんとにマジで
けども
その反動で
数か月は玄米がもう嫌になり
気持ちが受け付けなく
その過酷な食事療法は
それ以降やってません
ただ
やっぱり玄米食だと
お通じも良くなるし
身体が軽いんですよね
少しして玄米拒否反応が
落ち着いてまた再開して
今に至ります
膠原病は自己免疫疾患なので
食生活が原因ではなく
食生活を改善することによって
治る病気ではないのですが
やはり
身体に入れる物は大事だなあと
思う今日この頃
節分のつぶやきです
今日も読んで下さってありがとう
内側から綺麗に
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