みなさまおはようございます
ちょっと真面目な話から入りますが
自民党総裁選出馬の会見で
河野さんがブルーリボンを付け
「人が人に寄り添う、
ぬくもりがある社会をつくっていきたい」
という言葉に
ちょっと感動した
Nayuraでした
なんだかぐっと心に響いて
あーこれは本心なんだなと
感じた次第です
そして
その言葉に
風の時代を感じて
この人は時代の流れを
ちゃんと感じて
乗っている人かもしれないと
政治には
よくわからないし
あまり関心もないですが
河野さん応援したいなあと
思いました
と前置きが長くなりましたが
最近とても感じることがあります
自分の承認欲求を満たすという事
とっても大事だと
それが
自分を大切にすることであり
自分に許可をすることであり
自分を愛するという事なんだなと
自分の承認欲求が満たされていないとき
身体が教えてくれます
例えば
お腹も大してすいていないのに
ドカ食いをしてしまったり
普段はこんな事をしないのに
なぜかしてしまって
怪我をしてしまったり
そいう時は大抵
自分の中に芽生えた声を
無視してしまっているときです
言いたいことが
言えなかったストレス
とか
身体が疲れて休みたいのに
休んでいない時
とかね
自分の中に
人にこう思われるから
自分しなきゃ誰もしないから
仕事だから
という抵抗が
その声を聞くことを阻んでいる
そして
反動として
身体に起こってくる
そんなことは
わかっちゃいるけど
かもしれないけど
割とやってしまっています
抵抗を取り去って
ちゃんと
その声を聞けるようになったら
「あやばいやばい」
と軌道修正できます
それは人間関係にも言えることで
例えば
いつもやることなすこと
嫌味を言う人
とか
いちいち
なぜか癇に障る行動をする人
とか
実はそれは
他者ではなくて
自分自身の中にある
自分だったりします
そんな視点で
よくよく見ると
それはそっくりそのまま
自分の中にある劣等感の部分
(前出した抵抗の部分ともいえる)
だったり
昔の自分が
やったり思っていた事
だったりします
他者は自分の鏡
そんなことは頭では
わかっちゃいるけど
ィㇻっときたり
落ち込んだりします
でも冷静に
自分の世界は自分しかいない
という視点に立ち返ると
「あーこんな思いがまだ自分の中にあった!」
「あーそういやこんな事思う時期があったな…」
とわかるときがあります
そこに気付けたら
まるっとそんな自分を
許してあげてあげてください
そかそか
そんな風に思ってたんだな
そう思わなくてもいいんだよ
でもそう思っちゃうのも自分だね
昔はそんな風に思ってたね
成長したんだなわたし
そして
そういう部分もあるね
うんうん
他者を通じて
自分が自分へメッセージを送っている
ということです
そんな自分に気付けたら
認めて欲しい!
というその自分の思いを
許可してあげてください
最初は
その身体と心の声を
聞くのは難しいかもしれない
丁寧に丁寧に
起こる出来事に目を向けて
そして
自分は自分に何を伝えたいのか
と自分自身に問いかける
訓練をしてみてください
その作業を続けていくことが
自分を受け入れる事であり
自分を大切にする事に
繋がります
いつも読んで下さって
ありがとうございます
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