情報があふれている今
一番大事なのは、
自分にとって必要なものを選び取る力
だと思う
例えば
コロナワクチン
打った方がいいのか
悪いのか
どちらもメリット
デメリットがあって
そして専門家の中でも
それは分かれていて
そうやって考えていると
どこそこの国では
特効薬があって
その国の一部では
ワクチンに代わる
むしろワクチン以上の
効果が現れていて
という別の情報が
舞い込んできて
ワクチンを打つか否か
という話に加えて
別の情報も絡んできて
結局
どの情報が正しいのか
というのは
わからなくなってしまう
という事は多い
正直なところ
たぶん
ある意味
全部本当だと思う（笑）
(事実では無いこと、明らかに信憑性のないもの以外はね）
だから
情報を選択するとき
外からのそれが
正しいかどうか
という事より
結局それを踏まえて
自分はどうしたいか
という事を知るのが
肝心かと
社会の状況
人間関係
自分の今の立ち位置や
感覚や環境
見えるもの
見えないもの
そういう全ての
情報が複雑的に押し寄せて
どうしよう
ってなった時に
優先すべき情報は
実は
その外側の何かではなくて
自分自身だったりする
で、自分はどうしたいの？
シンプルに
それを問いかけてみると
いいのではないかな
ただ
そういう風になって
割と困ってしまうことは多くて
そんな時
感情を方位磁石にしてみると
良いと思う
感情は
振り回されるものではなくて
俯瞰して
自分自身の立ち位置を
確かめて
行先のヒントをくれるもの
もやもやとした
感情があるならば
とことんそこに向き合って
ただし
そこに
どっぷりハマるのではなく
俯瞰して
あー自分はこういう風に感じてるのだね～
って感じで
そしたら
自分なりの正解が見つかるかもしれないし
自分自身が見えてくるかもしれないし
あっそっかって
なにかしらの諦めがつくかもしれない
罪悪感と罪悪観
無常感と無常観
感じること
と
観ることは
ずいぶん違う
「感」を道しるべにして
「観」になれると
選択することも
決めることも
簡単に楽に早くなると
おもうよ
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