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子どもはもともと、言葉では上手く表現できないものの、夢を持っています。

それは時に「消防士になる!」と具体的なこともあれば「カッコいい大人になる」と、抽象的な表現なことも。

しかしいつしか「夢なんか、どうせ叶いっこないよな・・・」と思うようになるケースが、とても多いんですね。

これは一体何が原因なのでしょうか。

ある調査では、小学生に「将来なりたい職業」をアンケートしたところ「公務員」が上位に入っていたそうです。

別に公務員がよくないというわけではもちろんありません。
でもその理由が「安定」「倒産しないから」だとしたら、なんとも夢のないお話ではありませんか?

しかも、こんなにも稼げない国に成り下がってしまった日本で「安定した職業」など、存在しません。

このように子どもの夢を萎ませるのは、大抵、大人の言葉です。

「こんな時代だから、無理しないほうがいい」「そんな大きな夢、叶うわけないだろ!」「そんなこと言ってないで、塾へ行け」などなど。

これらの言葉が、徐々に子どもの心に刷り込まれていくんです。

アメリカではこういうことを言う大人を「ドリームキラー」と呼んでいるそう。

そしてこの「ドリームキラー」は、子どもだけでなく「挑戦する大人」の周りにもいます。

ただ、全ての「やめとけ!」という意見を=ドリームキラーとするのは、少々強引なので、今日は見分け方(この意見はドリームキラーか否か)をお伝えしておきます。

あなたの挑戦に対して「やめておけ」という人は、次の四種類です。
 
①邪魔をしたくて「やめておけ」という人
②よく分からないから「やめておけ」という人
③過去の経験から「やめておけ」という人
④現在の経験から「やめておけ」という人
 
このうち、『ドリームキラー』は①~③です。
③は過去に実績を残した人なので少し厄介ですが、その人が正しい判断ができるのであれば、その人は今も現役プレイヤーでいるハズです。
「現役プレイヤーの意見であるか否か?」で選別するといいと思います。

①~③はただの感情、ただ④だけは「今のデータ」からの意見なので。

そして、どんなジャンルにおいても「失敗」というのは再現性がとても高いので、これに関してはドリームキラーではなくデータの共有と捉えていいかと思います。

こうした「現在のデータ」を共有して、あなたに「やめとけ!」と言ってくれる人のことを「ドリームサポーター」と呼んでいます。

先生、親御さん。

今日からドリームキラーをやめて「ドリームサポーター」になりましょう。

ドリームサポーターになるコツは、
相手の「.なりたい姿」を優先すること、そして、そこに感情を介入させず「今のデータ」を通してみてあげる事です。

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