昨日の武道館。


超満員!立ち見も大勢いました目



セットリストは先行した公演のものがネットで出てるので概ね同じ。


1曲目が例の?ドリルソングね。


最初の数曲はPAの調子?が良くなかったのかギターがよく聴こえない感じでしたが


すぐに良くなりましたね。


ビックリ(失礼!)したのがPA宅を任されていたのが女性だった(結構若い感じ)事。


ビックリする方がおかしいのかもしれないけど・・・・女性も活躍できる業界になったって事ですね!

(僕らがよく演らせてもらい7th AvenueもPAオペレータは女性。正直、この方に変ってカラの方が音は良いと思う)


LIVEはステージ後方に大型のモニターが設置されてメンバーのUPやPVが映し出されて中々良い。


なにより ”あの” 4人がステージにいて楽しそうに演奏しているのがGOODグッド!


本当に復活したんだ・・・・ってちょとグッときましたラブラブ!



さて肝心の?ポールさん!


サンバーストのRGMをもって登場した後、数本のギターを交換しながらのPLAY。

記憶では、

RGM(サンバースト)~Fireman~PGM(白)~”菊水”(水色のFireman)~RGM(ダブルネック)~Fireman~”菊水”・・・もう覚えてないや・・。


”菊水”はFiremanと同じでIcemanのリバースBodyなんだjけどPickupは2個ともハンバッカー。


シングルコイルのFiermanより若干太めの音だったような感じ。


裏側が見えた時に思ったんだけど・・・あれはスルーネック???


でAMPは予想通り MARSHALL (たぶんVintage Modern)を2段スタックで4台。


もう最高のサウンド! ジャキ~ンと鳴るMarshallトーン。


100%僕好みの音でした!


以前のLIVEではLaney?で太くて極めの細かい整ったトーンだったけど、今回は正にジャキン!て感じの荒々しいトーンドキドキ


ポールの足元にはエフェクト類は確認できず、未使用(可能性有り)か裏でスタッフが操作か・・・


この辺は、CDやDVDになるので確認してみてください。


PLAYは最高です。信じられないくらい非常にクリアなトーンが武道館に響きます。1音1音がクッキリ聴こえる。


あの位大きな開場であのクリアさは・・・・あの女性オペレータの腕でしょうか!素晴しかった。



大将ビリーも相変わらずラブラブ!


あのディストーション・サウンドで弾きまくり!


しかし・・・・あの二人・・・息がピッタリ!10年ぶりって・・・・信じられない。



エリックは最初、声が辛そうだったようだけど後半はもち直したよね。


一番楽しそうだった。全身で喜んで楽しんでるように見えました。


パットのドラムは繊細かつパワフル。曲に合ったフィルで曲を盛り上げ、時折ハデなアクションで観客を煽る。


個人的にはツインペダルでドコドコやるんならツーバスでSET組んで欲しいなぁ・・・カッコいいじゃん。



定刻から10分遅れで始まったLIVE。アンコール2回を含め2時間30分ほぼノンストップ。


このままヨーロッパツアーを成功させて新譜CDと言って欲しいな!



そうそう、ポールさん。今回も大きなヘッドフォンを使用・・・・あれはカッコ悪いぞ。なんとかならないの???ニコニコ



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