ここ1年くらい以前に比べるとかなり薄いピックを使ってました。
Fenderのピックで言うとミディアムよりも薄いかも。
理由は右手。
ピッキングに力みがあってその矯正。
薄いピックで弾くと判りますが、薄いピックでは強いピッキングが出来ません。
ピックが撓るからね。
軽めのタッチでしっかり弦をヒットしないと音がハッキリでない。
もうすっかり馴れて何の違和感も感じないくらいでしたが、少し厚みを増やして(Fenderのピックで言うならミディアム位)かなり良い感じ。
力みがなくなった感じ。
まぁ、気のせいかも知れないけどね。
我が師(いつから?) Yngwie氏は1.5㍉以上あるピックでガンガン弾きます。
ピックの撓りがお嫌いのようです。
ピックが厚いという事は、ピックが弦をヒットし振りぬけるまでの時間が掛かる。
ピックが薄くなればその厚み分、早く振りぬける訳でその分、速く弾けるハズ。
1/1000秒レベルの差????
でも体感はだいぶ違います。
まぁ、気のせいかも知れないけどね。(またかよ!)
ちなみに僕の愛用ピックは 『PICKBOY』のナイロン66で厚みは0.6㍉か0.75㍉です。
(コレがないと弾けない!)