昨日のオヤジBAND ”Autumn Galaxy” のリハ。
いつもは愛機 Fender USA ”Yngwie” ストラトなんですけど・・・
昨日は久々に『壱号機』を持っていった
家から持ち出すのは何年ぶり????
まずは、ネックの確認。
実は逆ソリしてるのは事前に確認済み。
冬の間、乾燥して反った模様だったので湿度が安定すれば戻るかな?と待っていましたが・・・
そんな訳もなく・・・
仕方なく、弦を外しネックも外してネックの調整(これが面倒で中々やらないんです)
ロッドを30度くらい回すだけで真っ直ぐに。
でもこの状態は弦を張ってないのでNG。
簿妙にロッドを戻して僅かに逆ソリ状態に。
これでネックをBODYにASSYして弦を張ると・・・・ビッタシ!
この辺の加減は経験値が物を言うとこですね。
久々にスタジオで鳴らした『壱号機』
いやぁ、自分で言うのもなんですが・・・・良いっ!!
よく鳴ります。
Marshall(JCM2000)で鳴らしましたが、惚れ惚れするサウンド。
コシがあって、ジャキ~ンと!
実際のBAND演奏時はFENDERのAMPにZOOMのマルチでしたので・・・
(今度のLIVE会場のAMPがFENDERなので事前にね・・・確認です)
ところでこの『壱号機』
今は写真よりもトラ目がクッキリ・ハッキリ
色が退色してきたようです
今ではちょっと下品なくらいトラ目が・・・・
以前も書いてますが、このギターは松下工房製のオーダーメイド。
自分で仕様を決めたオリジナル・ギターです。
こういう変化も楽しいっ!