よく、子育て雑誌などで

「ヨーロッパでは、赤ちゃんと両親の寝室は

小さいときから別にする傾向にある」という

文字を目にしたのですが、

我が家はベビびんが家に来てから

16ヶ月まで、ずっと私の隣のベビーベッドで寝かせていました。

 

何度かブログでも嘆きましたが

寝言泣きが頻繁だったためです。

 

早くから寝室を別にしても、私に何の得も無いし

寝言泣きをしたとき、すぐにトントンとしてあげて

ベビびんが眠りに戻ってくれる方が、私たちにも良かったから。

 

それが、ここ数週間、夜の寝言泣きが一気になくなったので

「そろそろ、一人で寝かしてみようか??」と

私が提言し、チャレンジすることにしました。

 

最近は、よく歩き回るので、ベビびん自身も疲れるのか

夜9時過ぎに牛乳をあげると

そのままコテっとダーリンに抱っこされたまま眠りにつくので

そのまま寝袋に入れて、ベビびんのベッドに寝かせて

ダーリンが部屋を出る、という流れになります。

(我が家は、夜の寝かしつけはダーリンの役目です。)

 

ベビびんの子供部屋は大人サイズのシングルベッドを入れているので

まずは、転がって床に落ちるのを防ぐために

転落防止の柵を取り付け、

床には、もし転落しても、衝撃を吸収できるように

ダーリンの会社の荷造り用の巨大プチプチと

DIYショップで見つけた柔らかいウレタンマットを敷き詰めました。

 

柵の隙間から落ちるのを防止するために

もう現役を引退した授乳クッションを伸ばしたり

枕で隙間を埋めていて、ベビびんはこのような感じで寝ています。

 

これ、ベッドに置くときはすでにベビびんが寝ている状態なので

朝までぐっすり眠ると問題は無いのですが

たまに寝言泣きで起きたりしたときに

やはり「一人だ」と思って不安になるのか

途中で起きた時にはすぐ泣き出します。

 

一応、泣き声が聞こえたら

どういう状態なのかを見るために

ウェブカメラを設置し、手元のスマホで

私たちが寝室に居ても、様子を確認できますOK

 

ねんねのお伴はIKEAのパンダちゃん。

 

朝起きると、横の棚から

お気に入りの絵本を取って見るのが好きなようです。

 

今のところ、一度だけ夜中の1時に泣き出し

完璧に目覚めた状態で4時過ぎに寝てくれた・・・という

悲惨な夜がありましたが

それ以外は、寝言泣きが長くなりそうなときは

私が行ってトントンすると、す~っと眠りに戻ってくれます。

 

16ヶ月での一人寝は遅い方なのかもしれませんが

まぁ、子育ては赤ちゃんと家庭によって

バラバラでいいんですもんね!

 

ただ、今まで寝室に私たちが入るときは

ベビびんが寝ていたのでソ~っと行かなければなりませんでしたが

今は、普通に入っていけるし

寝室のクローゼットの物も取り出せるので

かなり便利になりましたグッ

 

一人寝に慣れてくれて、

寝言泣きがなくなったらいいのになぁ・・・

 

 

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