父の日作品 | そうちゃん日記 

そうちゃん日記 

聡太郎は生後10ヶ月で拡張型心筋症と突然診断されました。
海外での心臓移植手術を目指した日々。しかし、移植手術を受ける事は出来ませんでした。
経験しなければ伝えられないことがあることを感じ、聡太郎の残した何かを伝えられたらと思います。

保育園の先生との共同作品!



そうちゃん日記 


父の日のプレゼントです。


ひよこの羽はそうちゃんの手形です。


そうちゃん最後の作品となりました。



時は一瞬たりとも留まることはなくて、

どんどん変化していきます。


その中で、建物や作品は姿を変えることなく存在します。

でも、変色したりしてしまうと思うので、大切に飾ります。


そうちゃんの病気が分かった時には、仕事復帰しないでもっともっとたくさん聡太郎と一緒に居るべきだったかとも考えました。

しかし、聡太郎が社会生活の一部を経験できたこと、保育園での多くの出会いは、本当に貴重であったと思います。


聡太郎。

そうちゃん。


ママはそうちゃんを愛していると思っているけれど、

実は、そうちゃんに凄く愛されているんだな~と思います。


そうちゃんを通じて、そうちゃんから、本当に多くの愛をもらっています。


ありがとう。