皆様のご協力をありがとうございました。
本当に多くの方々との出会いに改めて感謝させて頂いております。
聡太郎は、本当に多くの方々の胸の中に生き続けているのだと思います。
何度も書きますが、私たちにとっては『生きてくれてこそ』の海外渡航移植への決断でした。
しかし、聡太郎の死もまた、多くの方々の胸の内に何かを響かせているのであれば、それもまた一つの生き方なのだと思います。
聡太郎、彩ちゃん、さくちゃん、晃士くん、心春ちゃん、みんなの力のおかげです。
この子どもたちの遺したものを、決して無駄にしないようにしていきたいと思います。
いっきちゃんからも署名用紙をお預かり致しました。
私の手元に届かずとも、事務局に届けて下さっている多くの皆様全てに感謝しています。
そして、その想いが届けられるように願って、署名用紙は責任を持って4月9日に提出させて頂きます。
今までの10年間、多くの方々が訴えて来ました。
その活動に支えられながら、臓器移植法案の審議が実現し、法案改正されることを祈って。
署名活動の話があり悩みましたが、4月1日から働き始めることに致しました。
主人は帰国後1週間もしないうちから働いてきましたので、私にも働くことが出来るのだと思います。
社会の中で、今回の経験から学ばせて頂いたことを返していけたらと思っております。
聡太郎の法要や納骨については、当初3月21日を考えていました。
しかし、署名活動などありましたので、それも聡太郎の遺した物であればと思い署名を優先させました。
国会の動きを見ながら、結果を待って、聡太郎の納骨も行いたいと思っております。
聡太郎が望んだ時にタイミングは自ずとやってくるように感じています。
パパに抱っこされながら、絵本を見てます。
ムチムチです。