「変化」
昨日、アップした写真と同じように見えますが、
変化がありました。
蕾だったユリが咲きました。
昨日は蕾だったのに。
そうちゃん。
そうちゃんが居なくて寂しいのに、
ユリの花が咲きました。
ユリの花が励ましてくれているような、
ユリの花が強さを見せてくれているような、
生きる逞しさを感じさせてくれました。
アメリカだったら
今回の聡太郎の場合は病気の進行状況を考えると、
発症(入院)してから2週間もあれば
移植待機リストに載っていたそうです。
日本では、移植が出来ないからこそ開発された世界に誇れる技術(手術)があります。
しかし、まだ移植でしか助けられない命があることも事実です。
日本の場合、世界からも移植が行える技術は十分にあると評価されているそうです。
また、移植後の管理能力も大変評価されています。
なのに、何故なのでしょう。
蕾が花開くように、移植の現状にも変化が現れてくれることを願うばかりです。