souna20のブログ

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皆さんお久しぶりです! souna20です。

今日は私のアスペルガー症候群の症状の一つである聴覚過敏について話していこうと思います。

 

〈聴覚過敏って?〉

よく言われる質問の中で「聴覚過敏って何?」というものがあります。最近になって知っている人が少しずつ増えた印象がありますが、まだまだ認識が普及していない現状です。もし今まで知らなかった方がいれば今日ここで覚えていただけると嬉しいです。

 

聴覚過敏というのは耳に入って来る音の音量調節、取捨選択などが上手くできていない状態のことを言います。人の耳は通常何も意識しなくても大きすぎる音を小さくしたり、聞くべき音に焦点を当ててそれだけを聞くというのができます。ですが、聴覚過敏の特徴を持つ人はそれができません。例えば私は中学高校生時代、お喋りの多いクラスで先生の言葉が聞き取れませんでした。これは先生の話だけを教室内の声から聞くというのができなかったからです。他にも、小銭の音や食器同士がぶつかる音が私は嫌いです。頭の中で反響するような、頭蓋骨が叩かれているような感じが今でもします。女子校に通っていた頃はこれで保健室に何度も行きました。

 

〈私が取っている対策〉

自分が聴覚過敏という事実に気が付いた中学生の頃、私は自分なりに対策を取ることにしました。まず最初にしたことは耳栓の着用です。耳栓と言っても色々な種類があり、スポンジのように潰して耳に入れるタイプ、シリコンのタイプ、イヤホンのような形をしたタイプ……遮音性を入れればもっと種類があります。その中で私は三種類の耳栓を学校生活で使っていました。

 

一つ目はシリコンタイプの小さめな耳栓です。これは今でも愛用していてお気に入りです。特徴としてはシリコン製で柔らかいこと、耳からあまり出ないため目立ちにくいということでしょうか。元々就寝用として売られている物とだけあって学校で長時間使用しても耳が痛くなりません。遮音性もお喋りが気にならなくなるくらいにはあるので普段使い用です。

 

二つ目はスポンジタイプの青い耳栓です。これは薬局などで売っている潰して耳に入れるタイプの耳栓です。シリコンタイプの物より圧迫感がある分、遮音性は高いので集会や声の大きい先生の授業で使っていました。今もお世話になっています。

 

三つ目はスポンジタイプでギッシリ中身が詰まったタイプです。これはイベント(運動会などの大声援が飛び交うもの)で使っていました。最近ではあまり使わないのですが、学生時代はこれのおかげで行事に参加できました。とにかく遮音性が高いのですが、耳への負担が大きいのがネックです。運動会でもずっと着けていると先生の指示や友達の声が聞こえないので声援が大きい時だけ着けていました。あとは定期的に静かな場所に行って耳栓をせずに過ごすなどの休憩をしていましたね。

 

こんな感じでしょうか。耳栓をしているとクラスでひそひそ言われることもありますが、頭痛に悩まされることが少なくなって助かりました。自分なりの方法で苦痛除去ができれば他人の目なんて気にする必要はないと私は考えています。今ではノイズキャンセリングヘッドホンを着けて大学に通っています。友達も気にしませんし、教授も気にしていません。普通の人は他人の格好をそこまで気にしないというのを大学に入って初めて知りました(笑)。おそらく中高の周囲が子供過ぎたんでしょうね。

 

今日はここで終わりにしたいと思います。読んでいただいてありがとうございました。