パワハラ疑惑に、おねだり報道も。兵庫県・斎藤元彦知事なぜあそこまで“勘違い”できたか? なお、首長による私物化は他にも。

配信 東洋経済ONLINE

 

 

 

 

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内容は、これまでの発表とあまり変わらないので、最後のみ転載とさせていただきました。

 

■強い言葉やリーダーシップに期待も  一方で、最近では「強い首長」に、現状打破を求める流れもある。元大阪府知事・元大阪市長の橋下徹氏しかり、元兵庫県明石市長の泉房穂氏しかり、目的遂行のために、強い言葉やリーダーシップを期待する。先日の東京都知事選挙で、石丸伸二氏が票を集めた背景にも、そうした価値観があるだろう。  斎藤氏に話を戻すと、パワハラの有無を検証するまでもなく、ワインをめぐるやりとりと、受け取った事実を認めたことだけでも、「県政を私物化しているのでは」といった疑念が浮かんでしまう。

 各種報道では「おねだり知事」と、比較的ポップな表現で伝えているが、仮に事実なのであれば「立場を利用して利益供与を求める政治家」だ。少し書き方を変えるだけで、そのイメージは大きく変化する。死者も出ている現状では、報道も厳格化したほうがいいように思える。  都道府県知事や、市区町村長には、それなりの権限がある。議会の議決を経なくても、一定程度の専決処分も認められている。だからこそ、有権者は「税金の使途を差配する人物として、適性があるか」と、しっかり見極めることが重要となるのだ。

城戸 譲 :ネットメディア研究家・コラムニスト・炎上ウォッチャー

 

 

ヤフコメ

公の場で嘘八百と故人を罵倒し、死に追いやっといて、自らが嘘八百の玉手箱。記者会見では辞めない口実だけ直向きに豪語する超絶自己本位主義。県民の負託とはいった何を指したものなのかを考えさせる事件。県政だけでなく、こんな状況がまかり通る日本の治世が心配でしかない。

 

昨年、地域振興の為にもらったワインを飲むだけ飲んで、未だに何のPRもしていない。 本当に地域振興を考えておねだりしたのかどうか…疑わしい。 A氏の退職前に停職処分を下したのは法律違反?逃げた副知事と一緒にパソコン押収したのは証拠隠滅? 3年前に斎藤氏の人間性を知っていたなら投票していません。 前センチュリー知事の息のかかった前副知事を当選させたくない県民票が、当時人気あった維新の会斎藤氏に流れたと思う。 今でも斎藤氏を誰が応援しているのか?裏切られた恨みしかないが…。

 

首長が傲慢になるシステムも問題だが、斎藤知事の場合は人間性にかなり何かあると思わざるを得ない。20m歩かされたといって職員に暴言吐いたそうだから。

 

知事は強い権限を持っている。権力者には多くの人間が近寄ってくる。ご機嫌を取って、その権力を利用して利益を得ようとする者たちである。知事もおべんちゃらを言われれば悪い気はしない。愛い奴だと思い彼らの願いを叶えてやろうと思うだろう。そこに利権との癒着が生まれる。維新が如何なる政党か知らないが、利権と無関係な潔癖な政党と評価する人は少ないのではないだろうか。そういう人たちを取り巻きに置けば当然彼らの利益を優先する政治を行う。第三者から見れば、公平性を欠く政治にみえるだろう。今回の告発もそれが目に余ったので起きたのであろう。

 

県知事の勘違いは副知事を含めた四人組と言われる幹部職員と、それを受けた問題を握りつぶした他の幹部職員達。それに維新の傲慢な政治家達の影響。 絶大な権力を誇る県知事は、何をしてもどんな事でも許されると勘違いしてしまった。 全ては維新と兵庫県幹部職員達がこんなモンスターを産んでしまった。 二度と繰り返してはいけない暗黒の県政である。

 

『牛タン倶楽部』 

 

斎藤元彦知事     芦屋市 

 

4人組 

 

片山安孝副知事    高砂市? 

小橋浩一 理事    加古川市平岡町新在家

井ノ本知明総務部長  西宮市若草町町

原田剛治産業労働部長 高砂市米田町塩市   

         

+1

 

井筒新太郎総務部職員局長  

 

 

どの県にも、中には市町村にも大学出たての総務省官僚がやって来る。大体が部長級。業務の前後関係も中身もわからない中でお客様扱いで数年で戻っていく。県や自治体は将来のコネクション構築が目的なのか、いい印象を持ってもらおうと、ちやほや扱い。ただ、人よりちょっと勉強できて公務員試験に合格しただけで、能力も資質も関係なし。そりゃー、誤解するよね。特に若ければなおさら。その上知事は独裁者。予算、人事を一人で差配出来る。今回も亡くなった告発者の処分が即決状態だったのがいい例。他の県幹部は知事のブレーンなのか、とばっちりが怖いのか、結果を見る限り、限界に達した副知事の辞任が全てを物語っている。 出す側の総務省も受け入れる自治体ももう少し人材育成の視点を変える必要があるのではないだろうか? 勉強できても試験にいい点とっても使えないやつは使えないし、性格や人格がいい訳でないから。まわりに居ますよね。

 

総務省の官僚が地方自治体に行くと接待漬けにあうんだよ いや、接待漬けは総務省に限らないが、やっぱり地方自治体を直接管轄してる総務省(旧自治省)の官僚への接待漬けってのは、すさまじいものがあるよ それが当たり前に思えて、政治家に転身するときに切り替えが効かなかったんだろうね これが、もともと議員から始めたような人間なら、人から物をもらうことに関するリスクを常に意識するから、ここまで酷いことにはならない

 

報道やネットでは おねだり パワハラのことばかり でも元局長の告発はこればかりではない 本丸は他にある  前回選挙で幹部の事前運動 その後異例の論功行賞(四人組) これにずにのり 来年知事選の投票行脚を公務で知事と行なっている  昨年の優勝パレードの費用 全然集まらないから兵庫の信用保証協会に1億から4億に増額してその一部をキックバック寄付させた これって公金横領のようである これに関わった課長は自ら命を絶ったが県幹部は亡くなったかこてさえプライバシーということで

                                         *こと

しらばっくれている しかしこれは昨日県庁内メールで亡くなっていることを認めた 3ヶ月経ったいま また県警も動き出したようだ  パワハラ おねだりで動いているわけではない 刑事案件として マスコミ ジャーナリストの連中は何をしているんだ 根掘り葉掘り調べる連中が! YouTubeは誰かが言った切抜きばかり もううんざりだ

 

内部調査だけで嘘八百といいきって告発者を停職処分とし、退職も認めず、退職金を支払わなかったことが一番問題であり、告発者は、自害することによって退職金を家族に渡すこととなりました。既に20メートル歩かされた、ワインのおねだりなど嘘八百で無かったことが証明されています。大阪の吉村知事が、ワインのおねだりを知事のPRの一環だとして擁護しましたが、本当のことだったのに嘘八百と言って、職員を停職にしたことが一番の問題だとわかっていません。勇気ある告発者が自死を選ばれたこの先、第三者委員会(こちらにはまったく期待してませんが)と議会の百条委員会で、更なる知事と副知事、および牛タン倶楽部の余罪が追及され、辞職のみならず、刑事告訴されることを願っています。

 

これパレ-ド費用、補助金として交付し寄付させる って、逆疑獄警察案件ではないのか?  なんか、これが表にでないように必死だったのかも。 百条委員会待たなくても、自分が指摘されている内容について、自ら記者会見の場をせっていしたらどうか?

 

先ず、西播磨県民局長の処分を取り消しをして 正式な退職者として扱って下さい 内部告発で処分をするのは違法ですから 百条委員会は両方の審議をしなくてはなりません 県民はそろそろリコールの準備を始めた方がよろしいです 他の所でも維新議員のパワハラは問題になってます 維新じゃなく一新してみては如何かな? 吉村さん あっ! それどころではないか? 万博で!

 

パワハラは疑惑でなく現に告発からサクっと制裁人事やってるだろ、これだけでも十分罪深いわ メディアはやたらとおねだりの方にフォーカス向けようとしてるがどういったバイアスだよ 東京都もそうだが知事の強権濫用がほんと目に余る