ヤフコメにも何度か遠足と揶揄されている斎藤知事の『遠足』とは何ぞや。
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少し解り易いので、この記事から抜き出してみる。赤字はブログ主
「兵庫県という組織がよりよくなっていくため、真実が明らかになっていくことを願っている」 元局長はAERA dot.の取材にそう答えた。
百条委員会が決まった翌日、40代の県庁職員Aさんに話を聞くことができた。 「パワハラ、傍若無人なふるまい、恐怖支配に多くの職員が病んでいる。ある部長は今朝、『少なくとも百条委員会が終わるまでは、パワハラがないと思うとホッとするわ』と私に話しかけてきた。百条委でハッキリさせてほしい」
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■「俺が来ているんだ」 このAさんは、斎藤知事のパワハラの現場に遭遇したことがあるという。 昨年、知事の視察に同行する機会があった。その視察先で知事が怒鳴り散らした。 「俺が来ているんだ。知事だ、知事なんだぞ」 “瞬間湯沸かし器”と言われ、すぐに切れてしまうことは聞いていた。 この時はなぜ切れてしまったのか。 Aさんによると、斎藤知事は訪問先に15分前に到着するよう常に厳命しているという。県庁では「謎の15分ルール」と呼ぶ人もいる。その視察では、運転手が施設の入り口を間違え、1分にも満たない短い時間ながら、大回りすることになった。知事はまず、このことで怒った。 到着すると、職員たちが知事を出迎えるために並んで待っていた。 すると今度は、その職員たちの立ち位置が、知事の側から見ると少し離れていることに怒ったという。 そして最後は建物内のエレベーター。 知事が乗り込もうとしたところ、自動ドアが閉まりそうになった。 これにも激怒し、「何やってんだ」と知事の大声が響き渡ったという。 「すさまじい形相で恐怖を覚えました。ただ出迎えのために集められた地元の女性スタッフは、震えがとまらないほどでした。実際にパワハラを目の当たりにしましたが、ここまでひどいとは…」
斎藤知事が県庁を離れて視察に行くことを周囲の職員は「遠足」と呼んでいるという。「知事に同行するのは懲罰のようなものです」と振り返る。 内部告発文書で指摘されている「贈答品」に関しても、Aさんは聞いたことがあるという。知事の側近の部長が「先方の会社がいい手土産をくれて、知事がご機嫌で助かった。(先方に)言っておいてよかった」と話していたという。
「普通に県庁で仕事をしている職員なら、疑惑のことは1度や2度は聞いたことがある。マスコミやSNSで出るたびに、職員は『また暴露されてきた』と喜んでいます」 丸尾県議は告発文書をきっかけに、県職員へのアンケートを実施した。パワハラについては回答した21人のうち7人、贈答品については6人が見聞きするなど「知っている」と指摘したという。 県庁外で行われる公務の際、斎藤知事には個室の用意が必要になる。丸尾県議は、「尼崎市のイベントでは、授乳室を知事専用の個室にしていたとの情報が寄せられ、知事も認めました。私のアンケートは個人としてやりましたが一定の成果があった。百条委では全職員のアンケートを実施する方向。さらに厳しい追及になるでしょう。証人として県職員が呼ばれることになるだろうが、斎藤知事には人事などで不利益にならないようにしてほしい」と話す。 ■吉村知事「事実関係を発信された方がいい」 斎藤知事は、総務省から大阪府の財政課長に出向していた時期がある。「吉村洋文知事から受けがよく、それで兵庫県知事という道が開けた」(大阪府幹部) 内部告発で混迷の一途をたどる斎藤知事について、吉村知事は記者会見で、「斎藤知事が(自身で)事実関係を発信された方がいい」と話した。 斎藤知事は「百条委員会の設置は大変重い。自分の言葉で説明できるか機会を設けたい」と述べている。
記事のヤフコメより 531もあり、一部のみ
いつも思うのですが、内部通報した者を懲戒処分するのやめろ。 この件に関しては、これから調査が進み真相が明らかになってくるだろう。 内部通報の真偽が定かでない期間、公益に寄与する通報(公益通報)である場合、懲罰的処分をしない又は停止するようにしないと。 なぜ、公益に尽くした通報者が失墜させられ、実損を被らなければならないのか?ましてや公的機関が独裁然りな権力の濫用をしてはならない。 何の為の内部通報制度なのか… このような個人的復讐心から通報者を守ることも考えなければ、制度自体が形骸化してしまう。 真相が明らかになり、通報が事実だった際は、通報者への処分の即時撤回と名誉の回復、本来得られるべきだった報酬の支払い、知事に対する損害賠償請求を滞りなく実行して頂きたい。併せて、同じことを繰り返さない対策を。
役所は民間企業以上に内部通報に関しては陰湿な対応を取る。だから職員が恐れて通報者がいなくなり最終的には県民が被害を被る。今の時代、民間企業は大きな不正が発覚すれば株価下落し役員らは株主代表訴訟で数億から数十億の賠償を求められるから、大きな企業ほど厳正かつ迅速に対応するようになってきている。とにかく役所は企業で言う株主の立場である県民が声を上げないと隠蔽体質は無くならない。
勇気を振り絞って内部告発をしても、自らの非を認めないばかりか、告発者をモンスターだと罵倒し精神をズタズタにする。 …他の県でも、このような酷い事例を確認しています。
内部通報したとして,その件以外のあら捜しをして処分するから同じだよ.
この人が知事になったときは、私を含めて多くの県民が前知事とは違う清廉さや若さから来るある種の期待感を持って歓迎していたのかもしれない。例えば、知事の公用車を直ぐにそれまでの高級車から実用性を重視した国産車に替えたことが記事になっていた。そういったニュースに安堵した県民も少なくなかったと思う。しかし、実態はそうしたイメージとは、あまりにもかけ離れたものであるようだ。本当に残念だ。 「実るほど、頭を垂れる稲穂かな」そんな首長の登場を心から願う。
維新というだけで信用度はゼロどころか完全にマイナスなので県知事選でもこいつだけは端から論外だった コイツに入れるくらいなら前知事がバックについた元副知事の方が遥かにマシだと思ったくらい
維新の会系統は役職つきは駄目やね裸の王様。橋下徹でよくわかってるはず。独りよがり俺様主義。奈良県知事も似たようなもん早く退陣してくれ
知事だけではなく、市長や村長もパワハラ疑惑や残業手当不支給の厳命といった、勘違いな行革を掲げたの首長の方がたくさん、おいでです。 全国の中核市以上の各自治体職員へ、報道機関による首長のハラスメントに関するアンケート調査を本気でしてほしい。
贈答品の中に西播磨に計画されている西日本最大級の産業廃棄物最終処分場(水銀アスベストを含む)の請負い業者からの贈答品がないか調べて欲しい。 知事選の時、こいつだけ不自然に反対しなかった。前任の井戸元知事も狂ったようにパワハラ気味で推し進めていた。なぜだ? ちなみに告発した西播磨県民局の職員は西播磨の豊かな自然や清らかで豊富な水資源をPRしていた。
赤穂市のあれのことね。 私の地元ですけど、両親が斎藤知事になってから急に話が進みだしたと言ってたの思い出したわ。
この人が初当選した3年前、兵庫県知事選は自民党県議団の間で分裂選挙となり、井戸敏三前知事が後継指名した金沢和夫副知事(当時)と維新が推す斎藤元彦現知事にそれぞれ分かれて激しい選挙選となりました。 金沢副知事は総務省出身の官僚でしたが、県庁の中でも大変人望の厚い優秀な人だったと聞いています。当初は井戸さんが引退したらそのまま金沢さんに知事職を禅譲するものと思われていましたが、突然に維新が吉村大阪府知事の部下だった斎藤さんを立ててきたのです。 金沢さんは60代、斎藤さんは40代と親子ほどの年齢差があり、斎藤さんの見た目だけは若くて爽やかで清新さもあって県民は斎藤さんを知事に選びました。その結果が今に繋がっているのです。もし金沢さんが知事になっていたら、少なくともこんなことにはなっていなかったと県庁に勤めている知人は話しています。
まあ、関西の番組は維新首長ばかり取り上げていたから、維新の若い優秀なキャリアというだけで票が集まるのは仕方ないことだったかと思います。万博や今回の件で、維新も大したことがないことははっきりしました。 ワイドショーの見出しが「いただき知事」になりそうで、ハズい・・・
その分裂自民で斎藤側に立った第一人者が、百条委員会の委員長
何故キャリア官僚が地方自治体に下って管理職をあちこち勤めて戻る制度があるのかね.もう数十年以上こんなシステムがある.多くの部署で行われているしどんなご利益があるのか一度見直したほうが良いと思うけどね.補助金で縛って地方をコントロールするから嫌とは言えないのでしょうしね.
その通りだと思う。キャリア官僚を国の省庁から、各県の課長級、部長級、副知事に出向・就任させ、派遣された県の補助金をしっかり引っ張ってくることで、県庁内で力を付けて、国の省庁に戻るが、いずれ県知事選に出馬し出向時代の知名度を生かし県知事に当選する段取りの最初がキャリア官僚の派遣で、いずれ国の手先にする段取りとも言える。
関西の選挙では維新が強かったのですが、最近は大阪の2人も含めて、少し維新の見方が変わってきました。不祥事まではいかなくても、何かしら問題を起こす議員が多い気がします。次の選挙では厳しくなるのではないですか。
パワハラに加えて、「公職選挙法違反」「県内企業からの贈答品の授受」「県から補助金を受けている団体へのパーティー券の斡旋」「阪神とオリックスの優勝パレードでの「強制的な寄附」正に「何でもありのやりたい放題」オンパレード。 また、課長が死亡している。パワハラとの因果関係は。 強い調査権限があり、関係者に出頭を求めたり、証拠の提出を求めたりすることができる。 虚偽の証言をした場合などには、刑事罰に問われる可能性もあり、もう逃げられない。
第三者委員会を開かなければならなくなったとき 第三者委員会に内部調査資料を提供する。そして設置準備は副知事が知っている人物(公益財団法人ひょうご科学技術協会の評議員・役員・顧問名簿に連なっているので知らないわけがない)にもかかわらず知事は中立性および客観性があるとした。その心は、内部調査を中心に調査し問題なしになるようにガイドラインを引いてきた。 今回の百条委員会についても、自身が説明する機会を設けたいとして準備に入ることを示唆し、それを叩き台にしてガイドラインを作ろうとしている。 つまり証人として県職員が百条委員会で証言しても、解釈の違いだとして無力化を図ろうという意図があると思う。 議会は候補者を擁立するだけの時間はないので、辞職を勧告することはないが任期中の再発防止までは知事に確約させたい。 県自民は百条委員会が済んだら候補者探しをすることになるし、維新も斎藤を推せないだろう。
これまでの近年の兵庫県知事の方々にはこうした疑惑がありませんでした。県職員が変わったとは考えにくいです。つまりどう見ても斎藤氏のパワハラがあったのだろうと思います。私は特別支援学校で教員をしていますが、一部の県立特別支援学校は知事が視察して即、建て替えが決まったと聞きます。何処の県立特別支援学校も老朽化等の問題を抱えています。知事が視察するだけで決まるというのは不公平感があると思います。大小あわせれば、ここまでいろいろ問題がある人物が知事職にとどまることはおかしいと思います。
維新では当たり前の様に行われたのではないですか? 斎藤知事には早く辞め欲しいです。
関西の事情は疎く、この件も見出しぐらいしか拝見しておりませんでしたが、記事を読んで驚きました。こんな傍若無人で恥ずかしい人物が県知事をやっていたとは。記事の全てがもし真実ならば、県職員や自治体はおろか、兵庫県民の皆様も不幸ではないかと余所者ながら思ってしまいます。 100条委員会で事実が明らかになるといいですね。やり手の知事を嵌める、という構図ではあるまい。偏見だけど維新出身ならさもありなん、と余所者の目にはそう見えてますよ?
年齢とか出身とか何らかの理由で自分に負い目、引け目を感じるんでしょ。それで自分の思い通りにならないと「何してんだ、おれは知事だぞ!」となる。 わたしは投票しませんでしたが、投票した人もこんな人だと知っていたら一票を投じなかったと思います。知事、市長、議員でも「維新」にはよくあるパターン。
若い知事なのに若々しさを全然感じない。 やってること・告発されてること・キレてる内容、どれもなんだか年寄り政治家みたいな雰囲気。 真面目にやってる年寄り政治家に失礼な言い方だけど。 PR広告に顔写真載せないと不機嫌になる理由がようわからん。