・2024年3月 元県民局長だった男性職員が斎藤知事のパワハラに関する告発文を一部の報道機関などに送付。斉藤知事は「うそ八百含めて、文書を作って流す行為は公務員失格」などと真っ向から否定。

うそ八百では無かった。知事の発言がうそ八百だった。

20m手前で車を止めたら知事が激怒

 ・4月 産業労働部長が知事に同行した視察で県内の企業からコーヒーメーカーを受け取っていたことなどが判明。 

5月15日

 

丸尾氏は4月下旬、出勤途中の職員にアンケート300枚を配り、21人が回答。丸尾氏によると、7人が知事について「イベント時にマスコミの取材がないと、担当課を怒鳴り散らしていた」

 

 

「チラシに自分の写真がないと怒る」などのパワハラがあったと記した。

 また産業労働部長(訓告)が受け取ったとされるコーヒーメーカーを含め、企業などから知事ら県幹部への贈答品に関する証言も6人からあったという。丸尾氏自身も県当局に調査したといい、知事が県内企業からトレーニングウエアなど12枚の提供を受けたと県側が回答した、とした。

 丸尾氏は同日、第三者機関による問題の調査や、提供品のリスト作成などを改めて知事に申し入れた。県議会では、他の無所属議員4人や第4会派の「ひょうご県民連合」も第三者機関設置を申し入れており、斎藤知事も検討する意向を示している。

 

・5月  県は内部調査の結果「核心的な部分が事実と異なる」などとして男性を停職3か月の懲戒処分。

 

 

 

県は5月7日、文書の核心的な部分が事実ではないとして、男性を停職3カ月の懲戒処分とした。しかし、その後、内部調査に協力した弁護士が、文書内で疑惑の対象となっていた団体の顧問弁護士を務めていることが発覚。県議会などから調査の中立性が疑問視され、斎藤氏は議会の要請を受ける形で第三者機関の設置を決め👇

 

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・6月 一部の県議が「内部調査」は信用できないと反発し、議会が強い調査権を持つ百条委員会の設置が決定。 

 

 

告発した職員は、委員会の求めに応じ資料を提出するなど調査に前向きな姿勢を示す一方、百条委員会の奥谷委員長に対し「プライバシーに配慮して進めてほしい」とメッセージを送っていたことが明らかになっていました。関係者によりますと、職員の遺書が見つかっていて、自殺とみられています。

 

「元県民局長の個人攻撃をすることで、告発文が信用できないものとしたかったのかもしれません。それが誰によるものかは言いませんが、緊急理事会で無関係の資料を非開示とすることに反対したのは日本維新の会の議員だけでした」  斎藤知事は大阪以外で初めて誕生した維新系知事として知られる。百条委員会設置に反対していたのも維新の議員たちだった。 「緊急理事会で維新のある議員は、『元県民局長は告発文の中で、知事の自宅や好き嫌い、知事以外のプライベートなことを取り上げておいて、自分のプライベートな部分は出せないというのはあまりに身勝手だ』といった発言をしていました。目には目をということなのでしょうか。そもそも兵庫県の情報公開条例には個人として他人に知られたくない情報については非公開と言うことが定められていますから、条例違反に当たります。言っていることは滅茶苦茶ですし、資料の内容を知っているような言い方もおかしい」

 

・7月 19日に証人尋問の予定だった男性職員が7日に●●。関係者によると遺書が見つかる。

 

7日(日)県民局長死亡を知る。

 

8日(月) 岡山県知事と会談。 笑顔でサイクリングにも興じる 〔OHKニュースでの報道〕 https://youtu.be/7632Lm83U6g?si=L94sMl6kHK9frlmJ…

 

姫路出身者です。 斎藤知事は部下が命を絶った報道のあったその日(7/8)に岡山・後楽園で通常運転で公務。伊原木岡山県知事と呑気にサイクリングしている場合なんですか?

 

9日(火) 「沈痛な面持ち」で公務中止。