運気を上げる前に運気を下げることを止めよう

運気を上げようと、部屋内のインテリアの風水を考えたり、パワースポットに行ったりなどを心がけている人も居ると思います。

運気を上げようとする努力の前に、日々の生活のちょっとしたことで運気を下げることを止めることに注力してみませんか。

 

 

良いお客さんになりましょう

ラーメン二郎のお客さんは、見本となると思いますが、ランチタイムは食べたら長居せずに退店する。カフェチェーンで資格取得の為に勉強していても、席が無くなって来たなっと思ったら退店するか、別注文をする。店の売上減らす原因にならず、売上を上げる貢献をするってことです。

斉藤ひとりさんは、マズイそば屋さんでも、チップを置いていくようです。

食事後、綺麗に食器を並べてる方は、育ちが解るというか、生きるスタンスが解るような気がしますね。

 

私の場合、ほぼ満席な状態でお客さんが並びかけたら、もうすぐここ空きますと、並びかけてる人に声がけすることはよくあります。

 

スーパーの買い物で、お得品が見つかったら、カゴに入れた商品を棚に戻しに行く。売り場が違うのに、別の品物がありますよね。戻すのに面倒臭いからそのままにしてる。これは、運気を下げてますよね。経営によりますが、レジでこれを売り場に戻して欲しいと言うとサポートするスタッフを配置してるお店もあります。

また、気付いたら、自分が置いた商品で無くても戻したりもしましょう。レジで『ありがとう』の挨拶前に、出来る事があるのです。

 

他にも、様々な運気を下げるポイントがあると思います。

 

ポイ捨て

昔はタバコのポイ捨てが多かったのですが、今は、コンビニで買った商品を食べ歩きして、コンビニ袋のままポイ捨てしてることを良く見ます。運気を下げること、損することをやってることには、私は驚きを隠せません。というか、この人はどういう考えを持って生きているのか。

私の場合、運動神経が良いのでやりますが、道路上の危険であろうものを拾ったりもします。

 

図書館での日経新聞独占などは止めよう


図書館で、新聞、特に日経新聞を独占しない。新聞を家でとっていなくても、図書館でチェックする人は多いです。図書館利用者で日経新聞を持ったまま寝てる老人も居ます。彼は、それほど、悪いとは思っていないようですが、チェックする人が多い対象を自分が図書館という空調利いた環境に居たいがために、握りしめてる訳ですから、罪深いですね。

 

公務員の時間を奪う

役所、警察での用事ばかり作る強クレーマー。神様と仏様の視点から俯瞰して、本当に社会の為になる、価値があることなら良いのですが、自分が仕返しをしたい、相手にダメージを与えたいだけの私心だけでのゴリ押しで公の職業の方の時間を奪っている場合はどうでしょうかね。自ら、運気を下げる、不幸の原因を作ってますよね。また、そういう後ろ向きな手続きにばかり得意になって、農園の申請手続き(役所、警察)を全く知らない人も居ました。

仕事を作れない、価値創造に時間をかけないからですね。

 

 

まとめ

 

お店にお金を払っているのだから、市民だから、など自分の立場だけで社会性の無い、生産性の無い事の主原因となってる人は、
運気を落としてるだけです。ほんと、もったいないですね。

 

大病で入院して、『何も悪いことをしていないのに、こんな病気にかかるなんて』って愚痴ってるのは、刑事罰を受けていないだけで、他人や社会に迷惑行為を積み重ねて来たことを意識も出来ないレベルだからとも思いますね。

 

お金を撒き散らして生きているなぁって思います。

運気上昇、棚ぼたを求めるより先に、運気を下げない行為を改める方が先ですよね。