献血 | 主人が白血病と診断されてから。

主人が白血病と診断されてから。

主人が白血病と診断され、
いまも闘病中です。
記録として残しておきたくて、
少しずつ綴ろうと思います。

専門用語の説明は割愛させていただきます。

誤字脱字ご容赦ください。



2018年9月25日
2年間の闘病を経て
永眠致しました。

久しぶりに献血しました




主人の闘病中

あれだけ輸血にお世話になって

献血の大切さは

痛いほど理解していたのに

自分自身はずっと

献血していませんでした




 年のせいか

その日の体調のせいか

休憩室のバスを出たあとに

ふらふらして

ものすごく心細くなって

体調がすぐれないって

辛いなと

改めて感じました





家に帰って30分ほど

横になってたら

すぐに復活しましたけど




病気ではなくて

献血のせいだと

理由も分かっているのに

体調が悪いと

心細くなって不安になる 




じゃあ

主人はどれほどの

不安をかかえていたのか




忘れていた訳ではないけど

改めて思い出しました





いま闘病中の皆様に

少しでも

心穏やかな時間がありますように…