みなさまこんにちは!

蒼海です龍

 

 

今日から

蒼海の〜龍研究会〜を

開催いたします虹

 

 

第一回は、

球のです!

 

1879年の琉球処分まで

かつての琉球王国では

龍は国王の象徴とされ

首里城内部には多数の龍の彫刻がありました。

 

 

ではご覧ください↓

写真が7枚ございます。

 

 

まずは、首里城正殿の前にある柱が有名な

『大龍柱』 琉球独特のつくりです。

※蒼海陶房の琉球のりゅうさんも

こちらを参考にアレンジしております。
 
 
正殿の真ん中
『唐破風からはふ』にも龍の顔があります。
 

城内に入ると
『彫物額木』の龍
中国で用いられる龍の模様には
爪は通常5本描かれていますが
首里城は1本少なくなっています。
これは、琉球王朝が時の中国王朝に対して
遠慮して1本減らしたと考えられています。
 

国王の椅子にも!
 

国王の椅子を向いからみてみる。
龍頭肘掛という。

 
私が小学生の頃初めて見て
一番印象に残ってる龍がこちら
『二階の金の龍柱』
 

そして今回初めてみつけた
柱に描かれた龍龍

 
いかがでしたか?
 
沖縄にはシーサーだけでなく
龍もたくさんいらっしゃいます。
ぜひ探してみてくださいね!
 
たくさんの方に、
琉球の龍にも興味をもっていただけると
蒼海さんはとても喜びます照れ
 
首里城のガイドのお仕事に
憧れてたくらいですおねがい
 
 
龍首里城は2026年復元を目指してます!
 
首里城近辺には、「金城町の石畳」など
有名スポットはたくさんあります!
 
龍2026年前に沖縄へご旅行予定で
沖縄の歴史にご興味のある方には
沖縄県立博物館・美術館がおすすめです!
 
龍歴史ドラマなら仲間由紀恵の
テンペストがおすすめです!
 

 


ではまたニコニコ
ハブアナイスデイ!
 
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カメラインスタもみてねチュー