■お仕事の話 | ☆念願☆初めてのマタニティ→育児日記♪~彩aya、産まれてきてくれてありがとう~

■お仕事の話


こんばんは。


今日は仕事関係の話です。



新プロジェクトの方は一番の峠を越えたって感じです。

あとは必要なものをそれぞれ配置していくだけ・・・

(まだ一部決まらない部分があるけど)


で、私以外のメンバーも確定しました。


本来仮決定してたのだけど

ちょっとワケありで確定にならなかったんです。

(と言ってもこっち側は確定のつもりだったのに

 旧システムの方で変更要請がきて引かなかったようです)


私としては、仮決定してたメンバーの方が

新プロジェクトを推進していく上で知識が豊富だから安心だけど

人間関係で言うと旧プロジェクトが回らないことを十分知っていたので

うちの上司にそのことを話しました。


元々、仮決定を覆す行動を起こしたのは同僚であって

自分が新プロジェクトに行く予定だったのが私と変更になったため

メンバーの変更を強引に持っていったのです。



このままいけば旧システムがまわらない・・・・・



それは彼女に自業自得だ。


だから見て見ぬふりをしようと思ったのだけど

よく考えて、彼女の強引さには腹立たしいけど

(いつも自分の思う通りになると思ってる強きなとこ)

メンバーが入れ替わったら出来ないと思いこんでるのを

覆してやろう!って思ったのだ。


実際、彼女も

メンバーが変わると新プロジェクトが回らないと言ってたのだから

彼女自身、新プロジェクトがうまくいかなければいいと思ってる


のかも しれない・・・・・悪く言えば



私は自分の都合のいい人間にしか仕事を振らないようなことをしない。


多少、その人にとって得意、不得手ってのがあるけど

時間がかかっても全員が同じように仕事をこなせると思ってるから

ローテーションでそういう風になるようにしたいと思ってる。


多分、私が選ばれたのはそこだと思うから

私は私なりに新プロジェクトを進めて行こうと思う。



新プロジェクトの上司達は彼女を推薦してたとわかってて

私自身は弱気になってたけど

私にとって一番苦しいことは何か!?と考えたら

娘や家族のこと以外になかった。


だからこれくらいのことでウジウジ悩んじゃダメだ!


そう思ったからこそ、前向きにプロジェクトに取り組めた!

(現在進行形だけどね)



最初は彼女の方がよかったって思われないようにって思ったけど

仕事の仲間がこう言った


「蒼ちゃんは彼女と同じやり方でやったら失敗するよ。

 蒼ちゃんは蒼ちゃんの方法でやったら絶対大丈夫だから。」


そうだね、

私は私。彼女が得た知識は彼女止まり。

だけど私はみんなに自分の得た知識を伝えたい!


それが私流!