我家の三太郎君です。
↓そして、三太郎君の母猫だと思われる猫、マァーちゃんです。
私が地域猫活動を行う場所の一つ、 コンビニ周辺に住みついていた、
親子3匹のうちの1匹です。三太郎が生活していた場所は、
このコンビニから近く、道路を挟んだ公園の中。
当時、白黒猫が沢山、生まれた時期なので、
親子の確率は、かなり高いのです。
どう見ても、親子でしょう。
推定年齢、8歳以上。
3か4年くらい前に、捕獲して避妊手術、
その時にできる限りの治療(抜歯など)を行いリリース。
その後、ふっくらと太り、元気に暮らしていましたが、
この1ヶ月、よだれが多くなり、食欲がおちました。
そして足の爪が、腐っているのに気がついた。
「マァ~ちゃん、もうお家に入ろう。
もうお外はあきたでしょ。最後、一緒に暮らそうね。」
昨晩、ダッコで、キャリーバッグに入れました。
今まで、エイズの猫を2匹、伝染性腹膜炎の猫1匹の、
最後を看取りましたが、共通して言えることは、
弱ると、自分でバッグに入ります。
入らない子は、突然に姿が消えてしまうのです。
消える前に保護したい。
何時も、猫に選択させています。
「入る?入らない?」
病院にいっていたので、UPが遅くなりました。
猫の爪、伸びすぎて肉球に食い込み、化膿してました。
あまり爪とぎをしない猫、年寄り猫は、気をつけてあげて下さい。