塾という出会いの場で多くのお母さんにお会いして、母親の愛情を身をもって学びました。

私は婚外子で養母に育てられ、その愛情のあり方に疑問を持っていましたが、多くのお母さんに接することで、養母の愛情を信じられるようになりました。ありがとう御座いました。

そして猫と生活することで、母親の感情に少しは近い何かを味わうことも出来ました。

飼い猫の先代のアメショーは20年一緒に居てくれました。

彼が旅立ったときの喪失感は今でも心に残っています。

彼の骨壺は仏壇にあり、私を見守ってくれています。