こんばんは
桜もちらほら咲き始め、
強風に気をもむ一日
いかがお過ごしでしたかの？
今日は新人（私）の武勇伝は
おいといて〜
ヴァンがアニマルコミュニケーターの荒木和美さんに通訳してもらったときのお話をしようと思います
ヴァンがうちに来て初期の頃の話
わんこやにゃんこのイベントがあり、
和美さんが出店していらっしゃった
そこへヴァンを連れていき
和美さんと私、和美さんとヴァン、
それぞれ挨拶をしたあと
最近黄色くて甘いもの食べさせました？と聴かれた
え？なんだろうな
すごく好きなんだって。プリンとか？
いえいえ、そんな覚えはありません
その時ヴァンは
すぐに当てない人間たちに
いらついていたんだって
そして和美さんに
サツマイモ
と言葉で答えたんだそうな
それから
サツマイモを
死んでもいいからバケツいっぱい食べたいっ
って、ヴァン…
死んじゃやだよ
確かにイモのしっぽぐらいはあげたけど、そんなに熱愛していたとは知らなんだ
そーか、そーか
今日から僕は（色々しゃべったから）やんちゃになるかもしれない
って、確かにその日から私達の絆は深まったね
彼らは
痛いところがあっても
飼い主が心配するといけないからって、
通訳（アニマルコミュニケーター）さんにも伝えないことがある
ヴァンも和美さんに言う言葉をごまかしたりした
和美さんも（ヴァンと）約束したから、とヴァンにも敬意を払いながら話し方を変えて伝えてくれた
このわんこの飼い主を思う愛情、その気持ちを尊重するアニマルコミュニケーターさん
なんて素敵な関係なんだ
わんこやにゃんこは
意外に繊細なんですよ
私も通訳したいな〜
今日のヴァンの散歩でも
たくさん語りかけたけど、
ヴァンも
知ってるくせに
って顔していたなぁ
私のことは読まれているなぁ
