弐、ヴァンとの出会い | ただいま覚醒中~☆☆☆

ただいま覚醒中~☆☆☆

私はすべてに覚醒しなくても(今のままでいい)ライトワーカーを目指し、生きづらく思っている方々に、足取り軽く人生を歩けるようなお手伝いをしたい、と思います。そして、私自身にも分からないトランスフォーム(変容)をあなたも一緒に見届けてください(笑)。

日本介助犬協会『シンシアの丘』見学会で初めてヴァンに会った

 
ちっこくまとまってギスギスして尖った雰囲気
私の指の匂いをクンと嗅いで、さっさと奥へ引っ込んでしまった
 

初対面では塩対応だったけれど

黒ラブヴァンは私の記憶に、しっかり刻み込まれた

 

その後、我が家は話し合いの末

日本介助犬協会のキャリアチェンジ犬(以後CC犬と表示)を飼うという決断をした

当時のシステムは簡単にいうと次の順序を踏む(詳しく知りたい方は協会にお問い合わせください)

CC犬ボランティア登録→お見合い→トライアル宿泊2週間ほど→うちの子に!

 

ボランティア登録をして、お見合いの連絡を待つ期間の長いこと!

(実際、ヴァンは短い方だったようだ)

 

連絡は電話でいただいた

その時はヴァン君と〇〇君の2頭を紹介します、と言われてすぐに

ヴァン?!ヴァンがいいです!

い、いやとりあえずもう1頭のことも最後まで聞いてください

いえ、もう決まってますから!!

こちらも決まりですから(笑)

とかなんとかありまして、おとなしく最後まで聞いてデレデレ

ヴァンがいいです!ともう一回言って、ヴァンとのお見合いの日がきまった

 

*******

 

ヴァンとお見合いの日

もうワックワクラブラブのドッキドキラブラブで夫と車車で会いにいった

 

ではヴァン君を呼んできますとトレーナーさんが連れて来たヴァンは

引きしまった身体に長い脚、軽やかに登場した

 

ところが彼は私たちに見向きもせず、遊び道具に夢中で

名前を呼んでもこちらへ来なかった滝汗

あ~、見事にツンツンとがりん坊あせる…でも

おもちゃが好きということが分かったので引っ張りっこに誘った

↑これは最近のヴァンですウシシ彼は歯が当たらないよう現在は気を付けています

 

私の指に歯がガチガチ当たる、下手すると噛まれる!

でも、負けるもんか怖くない、あんたは私たちと生活するんだ!

そしてみんなで幸せになろう!

私たちはこの子を幸せにするし、この子も私たちを幸せにしてくれる!

そんな確信があった真顔

 

※日本介助犬協会のスタッフさんとは今も繋がっている

飼育相談にもすぐに乗っていただけるし、

定期的に犬についての講座やCC犬交流会などを設定してくださる

何より犬に接する姿勢が統一されていて素晴らしい!犬たちが楽しんで生活している

見学会に行ったらパワースポットだった!

(珍しく『参、ヴァンとの出会い』へまだ続きますちゅー