放送委員 | あいまるブログ

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ベッカー型筋ジストロフィーで吃音症の息子をもつ母です。
病気のこと、日々のことを綴るブログです。

5年生から委員会に入ります。


1年生の頃から憧れていた放送委員会に入れたみたいでキラキラ


吃音が…とか全く考えてないみたいです


1番目に台本を作ることになったようで、一年生でもわかりやすいクイズをネットで調べて、ヒントも考えて楽しそうにしてましたニコ


昨日がはじめての放送日。

ドキドキワクワクしながらいつもより早く登校して行きました。


朝の放送と給食中の昼の放送の両方をやると言っていたので、私も時計を見ながら今頃やってるかな〜と思ったりしていました。

今までの息子をみていて、きっと大丈夫!と思っているので特に心配はしませんでした。


で、学校から帰って来た息子はインターホン越しですでにニッコニコウシシ

「放送上手くいったよ!楽しかった!」

と、待ちきれずに教えてくれました。


「放送室かっこいいし、放送中赤く点灯してるのもかっこいいし、機材がどうの〜」とか興奮気味にいろいろ教えてくれましたにっこり



今の様子は家では吃音はほとんど出ていません。

吃音の話しになった時に、学校ではどお?と聞いてみましたが、

「出ているかどうかも自分ではわからないし、周りも何も言ってこないから〜大丈夫!」と。


自分では気づかない連発は出ているかもしれないけれど、難発がないってことみたいでした。



先週、学年で集まった時に先生から息子の吃音のことを5年生みんなに話してくれたそうです。


「ことばが詰まってること全然わからなかった〜!」とかそんな反応だったみたいですが、息子は安心したようでした。

先生も息子の味方になって話してくれたようで本当にありがたいなと思います。



まずは最初の放送は楽しく出来たようで安心しましたにっこり