お盆休暇の帰省から早半年以上も経ち、久しぶりのパパちゃん実家へ
帰省してきました。
久しぶりの帰省～前半編～ へはこちら
ドタバタしながらも和やかに、にぎやかに過ぎた2日間に続き、
3日目（3月20日）。
朝は普段どおり起床し、朝食を終えた後、お義姉さんと一緒に
叔父（義母の弟）が入院している病院へお見舞いに行くことに。
秋に突然、脳梗塞で倒れ、左半身に麻痺が残るためリハビリ
施設に入院中の叔父。
様子を心配していましたが、思った以上に明るく元気な様子でした
お義母さんから『太りすぎ』だの『甘いものをほしがる』だの小言を
聞かされて病院に行ったわけですが、倒れる前に比べ10Kg以上も
痩せたらしく、随分スマートに。
久しぶりにお見舞いに行ったお義姉さんもビックリしてました。
そしてお義母さんから預かった差し入れのメロン少々をペロリと
食べ、笑顔の叔父さま。
それを見て息子クンが一言。。。
おじちゃん、食べるの早いよぉ～。ゆっくり食べてよぉ～
病室で大爆笑されてしまいました
笑えるような様子、状態だからよかったものの、まずはひと安心。
5月ごろの退院を目指して、リハビリを頑張っているそうです。
一日も早い回復されますように・・・。
お見舞いを終え、お義姉さんは仕事場へ。
私たち家族は三人で近くの文化施設に行くことにしました。
そこには公園をはじめ、博物館や図書館などいろいろな施設が
揃っているとのことで天気もいいし、散歩がてら行きました。
でも、よくよく考えると博物館ってなかなか行ってないな～。
息子クンにとっては初めての博物館。
なかにはいろんな動物、昆虫などの標本や骨のレプリカなどが
展示してあって、パパちゃんが一番楽しんでたようです
息子クンもそれなりに興味を持ってみていたけど、地元の歴史というか
生活の歴史みたいなところの展示ではリアルな人形が仕事を
している様子があったりして、かなりビビッてました
お侍さんや職人さんの人形が怖かったらしく、『早く出ようよぉ～』の
連発。オバケ屋敷に入った子どもみたいな感じでした。
実は地元に博物館があるのかどうかもよくわかってない私。
今度、地元の博物館がどこか調べてみようかと思います。
交通科学館やプラネタリウムには行ったことあるけど、博物館は・・・。
子どもだけでなく、大人にとってもいい勉強になりました。
外の公園では、ポカポカ陽気が気持ちよかったです。
息子クンは噴水の近くで大はしゃぎして、遊んでました。
パパちゃんと追いかけっこしたり、てんとう虫を見つけ観察したり、
ナゼか突然、歩服前進をはじめたり
子どもはやっぱり外で走り回るのが一番ストレス発散になるのかな。
私はベンチに腰掛け、眺めてるだけなので日向ぼっこ状態でボ～っ。
まだまだ遊び足りなさそうな息子クンではありましたが、
お昼の時間にもなったということで撤収～。
また今度ゆっくり来たいね
夕方になると午前中の遊び疲れとここ2日間の寝不足もあり、
うとうとし始めた息子クン。
17時を過ぎてからの夢心地に『あらあら』って感じだったけど、
夕食まで寝させておきました。
もちろん自分から起きたのではなく、声をかけないと起きないくらい
爆睡
です。
目が覚めればいつものテンションで家の中を走り回る、回る、回るでした。
そして三日目にしてやっと普段どおりの寝つきで寝てくれた息子クン
なのでした。
4日目（3月21日）。
今日は自宅に帰る日。でもこの日、パパの祖父母が持つ土地に
アパートを建て、完成したお披露目会でもありました。
そのためお昼に食事会が計画されていたので、その食事会を
してから帰宅することに。
朝から総出で家の掃除や料理の準備とドタバタ。
家の中のことは何もできない義父が息子クンの遊び相手となってくださり、
助かりました
でもね・・・公園に連れて行ってくれた義父ですが、途中から息子クン
『じいちゃん、抱っこ～』とパパ同様に抱っこ攻撃。
来月で65歳になる義父が14Kgの息子クンを抱いて、散歩・・・
特に話は聞いてませんが、その後、義父の体が大丈夫だったか
ちょっぴり心配でもあります。
10時半頃から実家の裏隣の敷地に建ったアパートの内覧会が始まり、
11時から食事会。
パパの祖父母に、叔母、義両親、義姉、私たち家族と揃って、
にぎやかな食事となりました。
2月に心臓の手術を終えたばかりの祖母も元気そうな様子でひと安心。
誰よりおばあちゃんっこで育ったパパちゃんが一番安心したかな？？
にぎやかな食事会の最後はみんなで記念撮影
カメラのタイマーをセットしてみんなの輪のなかに入ったパパちゃん。
チッ、チッ、チッ、チッ・・・・カシャッ。
と思ったらカシャッ、カシャッ、カシャッ・・・え～っ？どこまで続く？？
10枚くらいの連写モードになって、みんなで大爆笑～。
普段はしっかりモノで通っているパパちゃんも時々、天然でやらかすのでした。
楽しいひと時だったので、『さぁ！帰ろうか』っていうときには息子クン
かなり寂しそうでした。
そういう風に思ってくれるってことはいいことだけどね
『また来ようね』とともに『遊びに来てね』を残し、帰路に着きました。
朝からの強風で瀬戸大橋が通行止めにならないか心配しましたが、何とか・・・。
でも連休中の高速道路は渋滞、渋滞、時々事故って感じだったので
行きと違い、5時間近く要しました。
息子クンはたくさん、たくさん遊んで、笑って、走ってとしてたので長旅でもぐっすり。
運転したパパ&ママは帰宅した途端、疲れがドッときました・・・
高速料金は安くとも精神的な疲れはいくらでしょう？？
楽しかった久しぶりの帰省。
いつも帰ればみんなが歓迎してくれ、笑顔になってくれる。
ありがたいことです。次はいつ帰れるかな？？
GWは妊娠8ヶ月、お盆休みは出産後1ヶ月って感じだからしばらくまた
帰省はできないかもしれません。
でもそのときは家族も増え、きっとまた楽しさも笑い声も笑顔も増える
ことでしょう。