忙しい毎日を送ってる中、唯一私の趣味でもあるドラマや映画鑑賞をしている時間が一番ホッとして心が休まる時間ですおねがい

 

 

この間『コタツのない家』というドラマを見ていたら、思わずボロボロと涙が溢れてしまいました悲しい

 

 

主人公の、万里江とお母さんのやりとりが自分と重なってしまい久しぶりに号泣してしまいました。ちょうど設定も順基という息子が一人でどことなく似ています。私も、息子が小さい頃は仕事と育児の両立が本当に大変で母を頼ってばかりいたなぁと…。息子にもきっと寂しい想いをたくさんさせてきたんだろうなぁと振り返ってしまいましたアセアセ

 

 

息子が保育園の頃、生後4ヶ月から保育園に行っていた息子はバス遠足に行った際私より先生の方が良かったようで先生にべったりだったのを思い出してしまいました。起きている時間はほぼ保育園にいて起きている時間私が接するのは3~4時間程度。その当時は、日々の生活で分からなかったけど、寂しい想いをさせてしまっていたなぁと…。

 

 

そして、ずっと母にも息子の面倒を見てもらっていましたが、手が離れた頃には見てもらう事もなくなっていき母も寂しかったから土曜日に息子が留守番で一人の時によくお弁当を買って私の家に来ていたんだと思います。

 

 

そのドラマで万里江が母に甘えるシーンがあって物凄く母に会いたくなってしまいました。私も母の手料理食べたいなぁ…。お母さんの作った海老グラタンが食べたいです。よく母には、私は甘えるのが苦手だしすぐ遠慮するから心配だとよく言われていました。母は、甘え下手な私のことを思い先回りして色々としてくれました。そういう母の優しさを思い出します。

 

 

母の写真に毎日話かけるのですが、会いたくて会いたくてたまらないです。