今日ヤフーニュースを見ていたら、岡副麻希さんの記事が目に入りました。お母様を亡くされたことは以前知っていたのですが、その後流産や愛犬の別れが続いて今第1子を妊娠しているということで本当に良かったなぁと思いました。不幸の連鎖ってなんで続くんでしょうね…ショボーン



私も、愛犬が亡くなりその後に祖母、会社で可愛がっていた猫2匹が立て続けに亡くなり母が昨年亡くなりました。今までは、『 死』というものが他人事のような感覚だったのですが立て続けに大切だった人や動物が亡くなってしまうと不安でたまらなくなります。

 


一番支えてほしいときに今まで寄り添い続けてくれた母がいないことはあまりにも辛く どう乗り越えたらいいのかわかりませんでしたという岡副さんの言葉本当にその通りだなぁと胸にささりました。私も、まだまだ辛くて乗り越えることは出来ていません。今まで、支えて欲しいときいつも側にいてくれて無償の愛を注いでくれていた母。恋しくてたまりません。

 

 

息子を出産してずっと一緒に子育てを手伝ってくれた母が側にいてくれたことは私にとってはとても大きなことでした。息子が産まれて4ヶ月から小学校の高学年までは毎週土日私の家に朝から来て息子を見てくれてました。もし母がいなかったら仕事を続けることも出来なかったし息子に色んな経験をさせてあげることも出来ませんでした。



年末が近づき毎日忙しい日々を過ごしていますが、母のことを思い出さない日はないしお正月のおめでたい雰囲気はまだ耐えられません。去年は、スーパーで買い物しているとき親子で楽しそうに買い物してる人を見かける度に苦しくて涙が溢れトイレに駆け込んでいました。今も母と娘で楽しく買い物してる姿を見かけると、羨ましくてたまらなくなります。私の隣にはなぜもう母はいないんだろうと…えーん



近頃、息子との会話でよく母のことが話題にあがります。私も寂しくてたまらないけど、きっと息子も寂しいんだと思います。



会いたくて会いたくてたまりません…。二度と会うことも話すことも出来なくて後悔だけが押し寄せる日々。きっと母は、前を向きなさい、自分の家庭を大事に仲良くねって言いそうですが中々難しいですね。