今日は、母の月命日。



日曜日ということもあり、今日は主人と息子も一緒にお墓参りに行きました照れお母さん喜んでいるかなぁ。亡くなる直前まで、私の家庭を心配していた母…。決して、今いい状態ではないけどこうやって一緒にお墓参りに行けて良かったです。



父も久しぶりに、主人と息子に会え賑やかな雰囲気を喜んでいました。やっぱり毎日1人は寂しいんだと思います。一緒に住むことも考えたのですが、まだ働きたいようなのでもう少し様子を見てこれからどうするか聞いて見ようと思います。



何回月命日を迎えても、母がいないこの現実が苦しくて辛くてたまりません。母の写真を見るだけで、涙が溢れてきてしまいますえーん



今朝、主人が前の会社の人で癌の治療をした人がまた再発してしまったという話をしてきました。最初普通に話していたのですが、主人が

『もう無理でしょう。』

と言いました。



そのフレーズが母が亡くなる3日前に母が胸水が溜まってしまい抜いたところでまた溜まってしまうので薬で水が出るようにするということを主人に伝えたとき全く同じことを言われたことを思い出してしまいフリーズしてしまいました。それを言われた時は、本当にショックでこの人は母のことなんだと思っているんだ…血が通ってないんじゃないかって思いました。



主人は、死に対して本当に冷めた人なんだなぁと改めて思いました。でも、きっと主人は私にそんなこと言ったことは何1つ覚えていないんだと思います。私は、主人に言われたその言葉が大きな傷となってずっと残っていますショボーン多分忘れることは、一生ないんだと思います。