富山へ | souママの卵巣ガン末期でも諦めるなんてできない! 娘の私のリウマチ日記

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私の母が卵巣ガン末期の宣告を受けました。

幼い頃から、母の希望通りに生きてきた私。私のお願いも聞いて下さい。勝手に命をあきらめないで!

そんな、私と母の卵巣ガン末期闘病ブログです。

そして、青天の霹靂、私がリウマチに?リウマチ闘病も綴っています。

こんばんは。

相変わらず、喉が痛いです~

これはもう、普通ではないな。とは思いますが、なかなか検査の日にちがとれず…


具合が悪いと、落ち込んでしまいますが、
富山のパッチワークの先生の所に、
先週、母が1番仲の良かった
お友達のおばさまに
連れて行ってもらいました。


この日を逃すと、もう、春まで行けないわ
との事だったので、
体調はあまり良くはありませんでしたが、
熱もなかったので連れて行ってもらう事に。



もう、高原ですね。


こんな素敵な所でパッチワークを教えて
頂けます!


母が、21年間も通いつめた訳がわかります。
こんなに素敵な所だったとは。


朝、8時頃出て、お昼前には着きました。

お昼は、いつも先生が
もてなして下さるそうで…

めちゃめちゃ美味しいパスタとサラダを
頂きました。

母は亡くなる3か月前に、最後にこちらに
お邪魔して、美味しそうに沢山食べていた
そうです…


その頃は、もうあまり食欲も無くなって
いた頃ですが、お友達が付き添って連れて
来てくださり、沢山食べれたそうです。


今、私も、ここに来ているよ!って
母に伝えたくて。
母が側にいるような気がしました。


お昼をご馳走になってから、
本題のパッチワークを2時間程
教えて頂きました。


細かい仕事は好きなのですが、
パッチワークは初めてで。
普通のお裁縫とは違って、パッチワークは
針のさし方から、違います。


真下にさして、布山に出す、
を繰り返すのですが、慣れるまでは
なかなか上手くいきません。

2時間で少しコツがわかって
春までコツコツやっていきます。
少し形になったら、途中アップいたします。
が、まだ、ほんの最初なのです。


パッチワークも夢中になれて楽しくて。

環境もとても素敵で。

母が夢中だった訳が分かりました。


一緒に来たかったなぁ…