1.ふたご座は二元性統合の鍵

ふたご座は二元性の統合の鍵を握っています
なぜなら他人はまた自分自身の側面でもあるからです
つまり他人とは、分離から生まれた(自分の別の側面としての)もう一人の自分です
他人の「存在」を受け入れるとき、それが自分の側面の一つだと理解したとき、闇は消え統合されます



2.物事は加速するでしょう

統合を決意すればもはやこの世界に(あなたの現実に)二元性は存在しません
他人の(性格や)本質を変えるのではなく、自分が変わればいいのだと分かります
「世界の方が自分に合わせている」ことを知るからです

ワンネスは変化を加速させます
この「統合の力」とふたご座がもつ「風の属性」とさらにその守護神である「ヘルメスの力」により物事が加速するでしょう
望めば望んだ分だけ加速されるでしょう


3.統合するとは両者が近づくということ

宇宙の統合が起きています
両者が近づきともに統合の作用が働くため一時的な混乱もあるでしょう
これは宇宙で起きているまさにプロセスです

光と闇の戦いとはいわば兄弟げんかのようなものです

闇の本質のすべてがトラウマにあることを理解すれば、本質的な闇などどこにもないことに気づくでしょう
統合とは互いの深部に入り込むことでもあるので、ともにそれを明らかにしようと時には激しい反応もあるでしょう

 

とにかく双方が「お互いを理解」し、隠さず「何でも言いたいことを言える」状態になることが重要です

闇とはただ単に「知らない(思い違いや誤解や勘違い、深く理解していない)」か「(都合が悪いことを)隠している」状態にあることだからです

 

本来ふたご座とは決して表面的な関係ではなくカストルとポルックスの話にあるように二人は生死をともにしようとするほど仲が良く

そのためふたご座にはお互いの距離を縮めるための本質的要素が多く含まれています



4.他人と関わろうとするのは統合の力

この時期他人と関わろうとする力がつよく働くでしょう
他人に対して自分の見解を見出していなければ、本音は投影されません
ありのままの自分を表現していくためにも、他人を理解することは重要です

外側に目が行くこの時期は他人を知る良い機会と言えましょう
お互いがお互いをよく見えている時期でもあり、
他人とのやり取りのなかで、自分の役割や立ち位置そして他人との関係性や関わり方が見えてくるでしょう

 

スピリチュアル的にはふたご座の外向的エネルギーでソウルファミリーらと出会い、ワンネスのグループが形成されていき

次のかに座においてその(タントラ)グループ内で愛の関係を深めていきます



ふたご座の期間:
5月21日-6月21日(※トロピカル方式)

 

ふたご座

 

 

 

 


おひつじ座:I AMの回帰
おうし座:聖なる恵み(愛と美と性)
ふたご座:タントラグループ作成(交流/理解と統合)
かに座:タントラ活性化
しし座:第一アセンションウェーブ(スターチャイルド)
おとめ座:愛の選択(他者愛の回帰)/理解と許し(二元性の統合)
てんびん座:マアトの正義(善悪の計測/おとめ座アストレアの天秤)
さそり座:イニシエーション(光と影)
いて座:第二アセンションウェーブ(スターピープル)
やぎ座:宇宙法則の適用
みずがめ座:因果の解放/魂の自立
うお座:地球ワンネスの到達/第三アセンションウェーブ