ここ数日ヨーロッパでコロナの規制が強化されました。

 

 

オーストリアではワクチン接種拒否者に罰金を科し実質の監禁を行うようです。


 

 

 

「オーストリアでロックダウン、ワクチン接種拒否者に罰金」(2021年11月20日)

 

 オーストリア政府は19日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、全住民を対象とした外出制限などのロックダウン都市封鎖)を22日から実施し、来年2月からはワクチン接種を義務づける方針を発表した。すでにワクチン接種の未完了者に対して外出制限を導入していたが、一段と強い対策に踏み切った。

 地元メディアによると、全国的なロックダウンはコロナ禍以降で4回目。ワクチン接種を2回終えていても、通勤や生活必需品の買い物、運動を除いて外出が禁じられる。10日後に状況を評価し、続けるかどうか判断する。学校や幼稚園のほか、スーパーなどの営業は認める。正当な理由がなくワクチン接種を拒否する人には罰金が科せられる。(引用)

 

 

 

ドイツでは何としてもワクチンを打たせようとしています。

 

 

 

 

「ドイツで未接種者への制限を強化 電車利用に24時間以内の陰性証明」(2021年11月19日)

 

 ドイツメルケル首相は18日、新型コロナウイルスのワクチン未接種者への行動制限を強める対策を発表した。ドイツの新規感染者数は急激に増えており、18日発表分で過去最多の6万5千人超となった。放置すれば医療システムが逼迫(ひっぱく)しかねず、対策強化でワクチン接種を促す考えだ。

 対策は16州の州首相との会議で決めた。人口10万人あたりの7日間の入院者数(入院率)が3人を超す地域では、ワクチンを接種したか感染後に回復した人以外は飲食店の利用や催し物などへの参加ができなくなる。6人を超す地域では、ワクチン接種者や回復者でも検査の陰性証明がなければ、ディスコやバーといった客の密着度合いが高い場所が利用できなくなる。

 さらにワクチン未接種者が電車などの公共交通機関を使う場合、24時間以内に受けた検査の陰性証明が求められる。(引用)

 

 

 

 

「独国民は「接種か回復か死か」 保健相が警告」(2021/11/23)

 

【AFP=時事】新型コロナウイルスの感染が急拡大しているドイツのイェンス・シュパーン(Jens Spahn)保健相は22日、数か月後には国民の大半が「ワクチン接種か回復、あるいは死亡」のいずれかになると警告し、ワクチン接種を強く呼び掛けた。

 シュパーン氏は悲観的な見方と断りながらも、この冬の終わりまでに「ドイツのほとんどの人がワクチン接種か回復、あるいは死亡のいずれかになるだろう」と警告。その原因として同ウイルスの変異株である「極めて感染力の強いデルタ株」を挙げ、「だからこそ、われわれはここまで執拗(しつよう)に予防接種を勧告している」と強調した。

 

 

 

 

フランスでも。

 

 

 

 

反コロナデモに対する規制。

 

 

 

「コロナ暴動は「愚か者の純粋な暴力」 オランダ首相が批判」(2021/11/23)

 

 シュパーン氏は悲観的な見方と断りながらも、この冬の終わりまでに「ドイツのほとんどの人がワクチン接種か回復、あるいは死亡のいずれかになるだろう」と警告。その原因として同ウイルスの変異株である「極めて感染力の強いデルタ株」を挙げ、「だからこそ、われわれはここまで執拗(しつよう)に予防接種を勧告している」と強調した。

 

 

 

 

それに対し、オーストリアでは対抗勢力が立ち上がったという話もあるようです。(ベンジャミンフルフォードのブログより)

 

 

 

 

オーストリアは「健康独裁」に反対して立ち上がる

 

警察と軍隊は、「自由と人間の尊厳」の名の下に健康パスを管理することを拒否します。彼らは、2021年11月20日にウィーンで強制監禁に反対する大規模なデモに参加します。
オーストリアのアレクサンダー・シャレンバーグ首相がワクチン未接種の人々を監禁することを決定してからわずか数日後、政治家と労働組合はこの独特の自由主義的措置に対する大規模な反乱を呼びかけています。
自由党(FPÖ)のリーダーであるハーバート・キックルは、11月20日にウィーンで「メガデモンストレーション」を呼びかけました。その後まもなく、オーストリア軍連合(FGÖ)のマンフレート・ハイディンガー大統領がそれに続き、11月14日に発行された書簡でこの呼びかけに加わった。彼は「基本的な権利と自由を守る」つもりである。 FGÖは、「全員」が閉じ込められている場合でも、デモンストレーションを許可することを指定しています。
内務大臣のカール・ネハンマーによって課された統制の義務は、すでに警察組合によって拒否されている。さらに、オーストリア軍連合は、ウィーンでの大集会に参加することを発表しました。

 

 

 

 

 

それに合わせるかのように、また請願ページがダウンしました。(13時半ごろの画像)

 

 

 

 

 

 

代替ページが用意されているので、その間はこちらで署名してください。

 

 

 

メイン請願ページはこちら:

https://www.thepetitionsite.com/576/357/913/planetary-liberation-now/