目に見えない世界、霊的な真理はたしかに存在します。
そして、現実的な説明を超えた、
スピリチュアリティからの説明を知ることで、
停滞していた現実が動いたり、
楽になったり、
方向性が変わることはあります。
けれどもそこから、
目に見えない世界から現実を全て創造しようとすると
落とし穴にはまってしまいます。
エネルギーが変わると
現実が変わる。
ということはありますが
じゃあ、
エネルギーを変えて
現実を変えよう。
全てはエネルギーだから、
エネルギーを変えて、
欲しいものを具体的にイメージしたら、
欲しいものが手に入る。
手に入らないのは
ブロックがあるから、
まだ波動が上がっていないから。
ではないんです。
ある物事を扱える技量や感情、
経験などがそろって初めて
現実的、物資的なところも変わります。
仕事だったり、何かが軌道に乗る、て
そういうことですよね。
物事を変えるには、
ある程度の時間や経験が必要になってきます。
頭で理解したり
エネルギーで変えようとしても
実際の準備がととのっていないんです。
何か真理を知って、そこから生きられる、
となっても
小さな子どもが大学生に飛び級したかのように
様々な経験や感情、知恵の部分で
伴っていないんです。
また、得た真理や教えも、
あるパラレルワールドの自分自身を反映したものだとすると
そのパラレルの自分が得たものでしかなく、
欲のある場合は、
欲の成就や、
欲をかきたてるようなものを得てしまいます。
そういう意味では
飛び級すらないとも言えます。
そして現状の自分以上の
技能や評判だったり
過分なお金や人気、パートナーを得ようとして
結果的に欠乏や渇望を埋める何か、
を手にします。
穴を埋めようとして
穴に落ちるという感じです。
スピリチュアリティからの説明は、
あくまでも今の現実ありきのもので
理想の実現ツールとは異なるものであること。
このことを、身をもっても体験しました。
これは、スピリチュアリティの道の一つの通過点のようでもあります。
けれど、スピリチュアル頼みになり
現実的な歩みや経験を止めてしまって
人生に対して破壊的にもなりうるので
本当に注意が必要なことだと思います。