日々退屈・・・・さて実績でも解除しようか


人類は衰退しました 2 (ガガガ文庫)


予測不能な不可思議物語、ゆるやかに加速中
わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は“妖精さん”のものだったりします。
そんな妖精さんと人間との間を取り持つのが、国際公務員の"調停官"であるわたしのお仕事。……なんですが。
高い知能を持つ妖精さんのまわりは不思議なことだらけ。理解不能なおかしな道具を創って、わたしの身体を小さくしたり。
現場復帰する祖父の助手さんのお迎えに、何度も何度も行かせたり。……そんなこと、報告書には書けません!
えっ? わたしが一因? ではないですよ!? お疲れの脳に刺激と安らぎを与える1冊。



一巻が思いのほか面白かったので買ってきましたー

田中ロミオさんの文章がとてもいいです。少し独特の言い回しとか・・・

妖精さん達も非常にいい味をだしてますし・・・

とにかく読んでもらえれば分かると思います。



久しぶりにヒットしたラノベです。

さくっと既刊を全部集めますかね。



人類は衰退しました 2 (ガガガ文庫)
田中 ロミオ
小学館
売り上げランキング: 2936
おすすめ度の平均: 4.5
4 ようやく本領発揮。ロミオ節が味わえます。
5 読むです?
3 知能99(MAX)の俺に花束を
5 やはりロミオはかみさまです?
3 少しの不安