オンブズマン(苦情審査)制度を皆さんはご存知だろうか?各自治体の条例で各自治体に設置されている第三者機関である。行政に市民・道民・県民の意思を反映させることが出来る優れた制度である。Googleで、オンブズマンや苦情審査という言葉を検索すれば、すぐにでてくる。誰でも(外国人)行政と利害関係を有していれば苦情を申し立てることが出来る。オンブズマンは、弁護士等有識者が選任されており、決して名ばかりの形骸化したフィルター機関ではなく、適切に審査を行ってくれる、市民等の代弁者なのである。裁判とは違い、莫大な費用や時間の浪費等はない。申立書に苦情を申し立てたい内容を記載し、送付するだけでよい(切手代金はかかる)。
選挙や市民運動で行政を変えることが出来なければ、このような制度を有効活用し、圧力をかけるべき機関に直接圧力をかけ、自己の正当性を主張すれば良いのである。
必ずしも自己の思うような結果が出るとは限らないが、それは記録として残るばかりか、行政にそのような問題があるということを意識させることが出来る。
初めから諦めるのではなく、駄目もとでやってみるということが重要なのである。もしかしたら、思わぬ幸運が訪れるかもしれない。武器を使わぬ改革の担い手は我々であり、行政を変える先駆者として名を残すことが出来るかもしれないのである。試す価値は充分にあるであろう。